ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

曖昧さ回避編集

この世に悲劇の種はバラ撒かれたとは

  1. 北斗の拳』の台詞
  2. 上を元ネタにした『ハピネスチャージプリキュア』の二人の神の内輪もめに地球人が翻弄される様を扱ったネタ

概要編集

世紀末救世主伝説北斗の拳(アニメ版)における千葉繁氏による劇中ナレーションから由来する一節。



 その昔、皇帝の居城を守る六つの門の衛将がいた。彼らは南斗聖拳108派の頂点に立つ拳士たち、その名を南斗六聖拳と呼ばれていた。

だが核戦争後、南斗六聖拳は平和を望む者と覇権を目指す者とに分裂した。南斗六星拳に崩壊をもたらしたのは妖星の男ユダ。一星乱れる時、残る五星もまた乱れた……。

殉星の男シン、義星の男レイ、妖星の男ユダ、仁星の男シュウ、慈母星の女ユリア、そしてユダを陰で操り、南斗六星拳を真に崩壊させた将星の男サウザー……

この世に悲劇の種はバラ撒かれた……。」


愛と哀しみを背負った南斗六聖拳の面々に対し、彼らによる、あるいは彼ら自身の「悲劇」を嘆くナレーションである。


転じて、Pixiv上では人間たちの負のエナジーなどにより生まれた邪悪な存在に操られた者達の暴走といったどうにもならない事象によって引き起こされた悲劇的な騒動・事件といったものを描いた作品に付けられることがある。


関連タグ編集

北斗の拳

宿命 悲劇は繰り返される

関連記事

親記事

南斗六聖拳 なんとろくせいけん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 188131

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました