概要
『機動戦士ガンダム00』の登場人物、グラハム・エーカーの台詞。
グラハムが、自分にとってのガンダムへの執着を「愛」と表現したもの。
(ついでに「運命の赤い糸」とか言っている。一応、刹那に向けた言葉ではない。)
これだけ聞くと純粋な憧れ(元々はそうだった)のような表現だが、“愛を超越すればそれは憎しみとなる”(結局、“愛を超え、憎しみも超越し、宿命となった”)とも言っているため、実際はその言葉で括り切れないほどの複雑な感情である。
そして遂に、宿命はガンダムマイスターとなる運命へと繋がった。しかもその赤い糸がエクシアと繋がっているとなれば尚更だろう。
タグとしては、元ネタ絡みのものに加えて「愛を感じる」ようなものにも付けられている。