概要
動向
翼には夏美という彼女がおり、そんな翼に対してソノニが愛とは何かを尋ねるという関係だった。
ドン44話にて、ソノニが瀕死状態になっていた所を翼は自身のキビ・ポイントを消費して助けた。
また、キビ・ポイントを使用したことにより、一時は解除されていた指名手配も復活し、翼はまた警察に追われる事となった。
それ以前にソノニのドン40話での「みほをムラサメで殺せば夏美は帰ってくる」趣旨の発言は嘘であったことを本人の口から知った翼は、キビ・ポイント使用後、ソノニを突き放すようになる。
しかし、ソノニは翼のそばにいたいがためにドンブラザーズに入りたい発言をする、ドンノーかいぎの際には翼にハートを送る、熱い視線を送るなど、すっかりデレデレになってしまったようである。
眠りの森が開放されたことにより、森に閉じ込められていた夏美は帰ってきたが、知らぬ間に警察に追われていた翼が事情を説明しないため、100年の恋も冷めたのか、翼と別れる。
その後は警察に追われていた自分を助けてくれていたソノニと一緒に逃亡することを決めた翼であった。
なお、その後はソノニも一緒に指名手配されるようになる。
ドン最終話でははるかの記者会見に並んで登板し、翼がソノニの肩を抱くという、なんとも仲の良さげな感じであった(指名手配犯なのに記者会見に登板して大丈夫なのかという謎も残っているが)。
暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャーでは指名手配も解除され、2人で洋菓子店を切り盛りしていた。
しかし物語終盤では、やはり逃亡生活の方が自分たちには合っていると、自作の指名手配書をそこらにばらまき、警察に追いかけられていた。なお、その指名手配書に使われていた写真は、2人のラブラブなツーショットであった。
紆余曲折を経て、2人なりの幸せを見つけ、結ばれたのである。