ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

前後のストーリー


概要編集

スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン47話。2023年2月5日放送。


あらすじ編集

喫茶どんぶらにてマスター・五色田介人の立ち合いの元、ドンブラザーズ脳人による「ドン脳会議」が行われていた。本来、決して交わることのない敵と味方が話し合いによって手を結ぼうというのだ。

ソノイ達脳人3人組はドンブラザーズに入りたいと言うが、桃井タロウ達ドンブラザーズ側の意見は割れてしまう。そこに脳人の監察官ソノシ達が現れ……



主なドンブラ中毒編集



  • マスターの只者ではない存在感を感じ取り「一体何者だ?」と問い詰めるソノザ。視聴者も気になっていた彼の正体がようやく明らかになると思ったが「俺は……只者ではない」とはぐらかされて一同総ズッコケ

4度でも5度でもヒトツ鬼になってやるーっ!!!



  • これまで通り、「みほは獣人だった」と翼、ソノニ、タロウから指摘されるのだが、その言葉を受け入れようとはせず、怒り狂って皆に食ってかかるつよし。真一に「タロウは嘘をつけない」と指摘されて我に返り、「獣人と結婚した」という残酷な現実を叩きつけられる。
    • 現実を受け止めきれずへたり込むつよしを見て影で笑うはるか、ソノザ。ソノザはともかく、はるかが知っている獣人は猫獣人だけのため、それに騙されたつよしが可笑しく見えたのだろうか?
    • 以降何かと「恋愛問題を持ち込むな!!」と周囲にブチギレるつよし。端から見ればお前が言うな状態だが、みほちゃんのショックで周囲の恋愛に対して過剰になってしまっているようだ。

  • 一方ジロウは前回のショックから立ち直れず、華果村に一人残る。

  • なぜかしれっといる桃井陣。獣人問題が解決を見たので少しだけなら構わない、ということでやって来たらしい。
    • 陣に注文を聞こうとするマスターに「プーアル茶だ」と答えたタロウはプーアル茶の到着と同時に(陣のオーダーか?)大量の角砂糖を投入して陣に差し出す。そのままそれを飲んだ陣は無言でOKサイン。久しぶりの義親子の再会にもかかわらず、特に言葉を交わさなかった2人だが「多くを語らずとも通じ合っている」ということなのだろう。

  • ソノイは陣の手により獣人の森に送られたのだが、転送手段が『手持ちサイズの押しボタン』
    • ちなみに小道具の押しボタンはガシャポンの「押しちゃダメ⁉︎ボタン」という商品の「エマージェンシーボタン」ではないか、という推測が。

  • 真一がソノイ達に対し「君達は二軍だ」と言い放ち、ソノザをキレさせる。33話の件をまだ根に持ってたのか。

  • 共闘するか否かの投票はタロウ、はるか、ソノイ、ソノニが賛成。真一、翼、つよし、ソノザが反対となり、同票で決着つかず。なぜ翼が反対に回ったのは謎だが、この直前に「翼がソノニの蘇生のためにキビ・ポイントを使った」ことが明らかになり、それに感謝したソノニが翼にアプローチを仕掛けたのが原因と思われる(なお無視された模様)。

  • 数多くの下劣な所業から1個取り上げられてBPO注意された消火器もどきの消毒剤による非道をまたやらかすソノシ。ソノゴとソノロクはあまりの醜悪さに「仕事でなれけば関わりたくない」と正論でドン引き。

  • こんな感じで人間狩りをしてたが、全くドンブラザーズとソノイ達がやって来ないためついに喫茶どんぶらに襲撃を仕掛けるソノシ達。票を入れるから早く戦いに来い(意訳)ということで、結局ソノシ達が賛成票を入れて議論終了。どうやら「こんな奴等ドンブラザーズにくれてやる」という意志だろう。
    • ソノシ「せっかく街で暴れてやってたのに……」
    • ソノロク「ま、それほどでもねぇんだけどな」
    • ソノシ「褒めてないの!」
  • と唐突にカメラ目線でボケだしてソノシにツッコまれるソノロク(謎のガヤのSE付き)。前回の音割れといい今回といい、ソノロクは単なる脳筋キャラでなく意外とノリの良いコミカル担当でもあるようだ。本作の作風的に憎めない悪役ということだろうか?


  • たまきと真之介がさっさと出て行ってしまい、更にヒトツ鬼になったことでドンブラザーズもいなくなり、頼まれたいちごパフェを提供しようにも誰もおらず、一人困惑するマスター。

  • ヒトツ鬼カップルに「恋愛問題を持ち込むな!!」と八つ当たりするキジブラザー。逆上した電撃鬼に取り込まれてしまい、タロウからは「繰り返しのギャグは3度まで、4度目でパターンを変えたな」と何故か評価される。
    • ヒトツ鬼が2体という状況に混乱するメンバーだが、さらにキジブラザーとドンモモタロウがヒトツ鬼特有の異空間拉致に巻き込まれる。
    • タロウとつよしがヒトツ鬼に吸収され、虎龍攻神を除いた巨大戦力と必殺技が封じられてしまったドンブラザーズ。果たして運命や如何に……

余談編集

サブタイトルの由来は「ドンブラザーズ」と「脳人」に「電脳」のもじり、あるいは「Don't know」、もしくは「首脳会議」に引っかけたのだろうか。


本話が放送された日の東映公式サイトでは、文字化けなどのエラーが多発(画面左上に出たものを解析すると「ページが存在しません」である)。Twitterでは「ヒトツ鬼の仕業だ」とネタにされた。

更にこのエラー多発時に本来紹介されるべきではないドン48話での活躍が詳細に描かれた)世界鬼電撃鬼のデータが記載されていたが、数十分後に非公開になった。


今話の最後で雉野とタロウが電撃鬼と世界鬼に吸い込まれてしまったが、これらのヒトツ鬼の原典の最終決戦で両戦隊とも敵に取り込まれる展開があった。




関連タグ編集

暴太郎戦隊ドンブラザーズ  ドンブラ中毒


カイテンジャーペロロジラ:同日日曜のトレンドに混ざり、こちらの方がニチアサなのではないか、というtwitterトレンドになっていた。ちなみに、こちらはドンブラとも次回作のキングオージャーとも異なる作品が由来

関連記事

親記事

ドンブラ中毒 つっこみすらないどんぶらちゅうどく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 21579

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました