概要
チャンネル登録者数は32万人。
2015年10月からゆっくりを始めている。
大半の動画がゆっくり茶番であり、更に全然スッキリ出来ないバッドエンドで終わらす事が多いのが人気の理由……らしい。
が、それが災いしてよくアンチに遭うが、本人は不屈の精神で受け流す。てきとう太郎チャンネルのアイコンは色々なアニメの登場人物をてきとう太郎風にしている。
偶に行き過ぎた動画を投稿してしまう事があり、一部の動画がBANされた事がある。
そして2019年8月下旬、とうとうチャンネル自体の広告収入が剥奪されてしまい、
多くのファンから運営に対して激しい批判のコメントが寄せられた。
そもそもチャンネル剥奪の原因は、本来は完全に収益目的の問題のある動画の収益化を剥がすためにあるYouTubeのAIがてきとう太郎氏の動画に引っかかったためである。
もともとAIの判定基準がゆっくり茶番と相性が悪かったため、てきとう太郎氏以外の動画でもこのような被害に遭われた。
これに対してきとう太郎氏は当然納得がいくわけがなくYouTube運営に抗議をしたが、
まるで面倒なやつをあしらうかのような対応でまともに聞こうとしなかった。
そして8/31にやむを得ず活動を休止する事態にまで発展してしまった。
再度申請を行うには、約一ヶ月から二ヶ月も要するとの事。
無事にまた活動を再開する事を約束し、彼はYouTubeから姿を消すのだった……。
広告剥奪の原因
実はてきとう太郎氏の広告剥奪の原因は別にあるのではないかと言う疑惑が浮上している。
- タイトル詐欺
- てきとう太郎氏の動画の内容は大体後半からタイトルとは全く関係の無い展開へ発展する物であり、何処からどう見てもタイトル詐欺と言わざるを得ない動画ばかりである。タイトル詐欺は視聴者を騙す立派な犯罪であるため、広告剥奪の原因はこれなのかもしれない。
- 変顔の乱用
- てきとう太郎氏はよく登場キャラの顔を阿部さんなどの他作キャラの顔へ変えており、チルノに至っては血まみれのバイオレンス顔へ変える事もある。YouTubeでは変顔なんて日常茶飯事だが、てきとう太郎氏の場合は他のゆっくり実況と比べて圧倒的に変顔を乱用している。このため、視聴者がキャラクターの本家でのイメージを崩してしまう危険性が出てきたがために規制されてしまったのかと思われる。
- 下品な言葉の無規制及び多用
- てきとう太郎氏はよく「ウ〇コ」と言う下品な言葉を使うが、全て無規制(ピー音無し)で発言されているがために規制されてしまったのかと思われる。YouTubeでは意外と下ネタに厳しく、たとえ規制音で隠していたとしても乱用につき年齢制限を掛ける事も珍しくないので、もしかすると下品な言葉の無規制及び多用のやり過ぎで規制されてしまったのかと思われる。
- 暴言・暴力・殺害を含むコンテンツ
- てきとう太郎氏の動画には暴言や暴力の他、殺害のシーンが多々ある。最近のYouTubeは子供が利用することが多くなったためこのような表現にも厳しくなり、これが原因とも言われている。
- 外部からの圧力
- YouTubeでは企業や個人の物言いでその動画が削除されることも珍しくなく、権力が大きいほどその可能性が高くなる。てきとう太郎氏の動画では度々時事ネタを取り込んだテーマの動画を投稿しており、てきとう太郎氏は教育として作っているというが、当事者からしたら少なくともよく思われない内容となっている。そのため、不快に思った当事者が圧力をかけたとも噂されている。
今後YouTubeの方で再審査が行われるが、まともに審査するのなら、これらの点が注目されるだろう。
もしてきとう太郎氏がこの記事を読んでいたなら、何か心当たりが判明するのかもしれない。
そして審議の結果、同年9月26日にYouTube運営からチャンネル復帰の報告がてきとう太郎氏に届いた。
てきとう太郎氏は上記にある第三者の圧力説が嘘の着色が加わり大量の質疑のコメントが届いたため、今回の件に関して誰の圧力もかかってないことを強く強調した。
そして、もう二度と規制に引っかからないためにより質の高い動画を提供することを約束したのであった。
登場キャラ
てきとう太郎
主人公の一人。うp主でもある。
霊夢と魔理沙、花子、次郎、もちつきといる事が多い。
かなりの頻度で死亡しているが、不死身の如くしぶとく生き返っている。
てきとう太郎と魔理沙といることが多い。
また淫夢という名前に変えたことがある。
てきとう太郎と霊夢と居ることが多い。
他のチャンネルでは常識人枠として扱われる事が殆どだが、このチャンネルでは割と不憫。
たまにマスタースパークを使う。
てきとう次郎
太郎の弟。花子とは双子。花子とてきとう太郎チャンネルを乗っ取ろうとしたことがあるが、次の動画で無かった事にされている。ゆっくりばんきによく似ている。
てきとう花子
太郎の妹。次郎とは双子。てきとう太郎チャンネルを乗っ取ろうとした事があるが、次の動画で無かった事にされている。蓬莱山輝夜によく似ている。
太郎の友人。サブチャンネルの主。鈴仙を彷彿させるうさ耳が特徴。
頭が⑨。
時々全てが血に染まったバイオレンスな顔で出てくる事があり、その度に大量のクレームが寄せられている。
更にYouTubeではこの顔は不適切と言う事で規制対象になっているのだが、本人は全く気付いていない模様。
スクールデストロイガンの開発者。むきゅーとは言わない。
しょっちゅう何処かで見た事のあるババァ顔になっている。
妹のフランと一緒に行動する。
姉のレミリアと一緒に行動する。
最近出てきたキャラ。魔理沙の親友。
初出は『友達が海外で買ってきたお土産がうんこすぎた』。
たまに出演する。不良役もやっていた。てきとう太郎の外見は彼女の容姿をいじって出来た物。
ゴーストバスターズにでは話を聞いてもらえずに倒されてしまう。
幽々子と漬物石展に行こうと言ったりなどした。
ほぼババァ顔で登場している。
てきとう太郎に告白される。プリッキュアーの変身セットが欲しいと言っている。
悪戯をよくする。ほぼキモイウサギ顔で出てくる。
ヤバい薬品ばっかり開発するチャンネル上一番の危険人物。
キメエッダ・マルタパオという本名を持つ。
単独で出ることが多い。
諏訪子と出演することが多い。
神奈子と出演することが多い。
丸出芭歌
てきとう太郎チャンネルに登場している見た目からバカそうな純度100%悪役キャラクター。他にも友達が2人いる。
初出は『とんでもない扇風機を買わされた!?こんな扇風機は嫌だ!!』。一度チャンネルを乗っ取ろうとしたことがあるが、次の動画で無かった事にされている。
初出は『気温が50度の世界!!幻想郷滅亡の危機!!』。このチャンネルでは名前ではなく「空」と呼ばれている。
初出は『キッズが増えた結果→ゲーム実況者がYouTubeからいなくなった』。この時は、YouTubeのコメント欄のアイコンとしての登場だった。
『迷惑すぎるユーチューバー!!道路の真ん中で水遊びしてみた(笑)』ではユーチューバーとして登場。
初出は『キッズが増えた結果→ゲーム実況者がYouTubeからいなくなった』。この時は上記のミスティアと同じく、コメント欄のアイコンとしての登場だった。
ゆっくり実況『うちの子が危険すぎる!!そんなもので遊んではいけません!!子供のとんでも行動に大爆笑で腹筋崩壊w』の茶番などで、本人が登場する際、何処かで見た事のある顔になることが多い。
初出は『キッズが増えた結果→ゲーム実況者がYouTubeからいなくなった』。この時は上記のミスティアやリグルと同じく、コメント欄のアイコンとしての登場である。
顔がゆっくりではなく、どこかで見たような顔になっている。
初出は『おこづかい1円』。東方原作と同じく、閻魔大王として登場した。
初出は『新型iPhone 666』。作中では…。
初出は『30年間引きこもり_後編』。
『ババァイオハザード2』『低評価が表示されなくなった結果、アンチがリアルに低評価をつけにユーチューバーのもとにやってきた』などにも登場している。
初出は『餓鬼滅の刃』。
『クリスマス☆リア充殲滅作戦2020』などにも登場している。
尚、『子供100人×給付金10万円=1000万円ゲットでお金持ちw』にも登場しているが、正しくは罪袋を被ったきめぇ丸である。
初出は『アニメの実写化が原作と違いすぎる!?いろいろ配慮しすぎて意味不明な件について』のサムネイル。
本編に登場したのは『半額シール待ちの猛者たち(笑)』からであり、『課金がやめられない、とまらない』にも登場している。
主にサムネイルで登場することが多い。(『身長が170cm以下の男のディストピア_後編』『復讐代理人』など)
初出は『ババァイオハザード2』。
初出は『ババァイオハザード2』。
『天才すぎたユーチューバー(笑)』などにも登場している。