ゆっくりロングタイム
だれもがみとめるろりこん
スプラトゥーン、マイクラ、熱盛、ゼルダBotWなど様々なゲームを幅広く扱う実況者であり、チャンネル設立直後は生声でバイオハザードやスプラトゥーンをうpしていた。
2020年9月15日現在ではチャンネル登録者数は25万人を超えており、ゆっくり実況界隈でその名を知らぬ者はいないほどの有名人となっている。
チャンネルのシンボルマークは金色のL字の頭をした青い長そでシャツの人間。
基本は東方キャラの博麗霊夢、霧雨魔理沙をゆっくりや人型の立ち絵で動画を展開させる人物。他の実況者の例に洩れず霊夢がボケ、魔理沙がツッコミを担当しているが、意外と霊夢がしっかりしているのでつっこまれることはほとんどない。
他の大手ゆっくり実況者とコラボすることも珍しくなくその人脈は広い。またひとたびバトロワの世界に入れば数多のキルを掻っ攫い果てにはビクロイすら平気で手に入れる猛者と化す。
上げる動画の中にはなかなか際どい下ネタをぶち込むこともあり、思わぬところで視聴者の腹筋を破壊しにくる。
そして何と言っても自他ともに認める生粋のロリコンという特徴がある。(60 seconds season2の冒頭でロリータ視聴者に向けて「愛しているよ!」と言ったりetc...)
動画に対しコメントを送るとその全てに必ずハートマークをつけてくれる(LINEでいうところの「既読しました」のようなものだろう)。
<ゼルダシリーズ>
こちらハイラルイチカラ村前派出所!
巡査部長となった霊夢(立ち絵にハイラル兵の帽子をかぶっている)と魔理沙がハイラルにはびこる魔物の退治や住民からの依頼をこなす動画。主人公のリンクは常時警備服(ハイラル兵の装備)をまとっており、本部から支給された「白バイ増田倍駆零式」(マスターバイク)や馬に乗ってハイラル全土を駆け抜ける。他動画のオリジナルキャラクターも多数登場しており、巡査に協力してくれる者や危害を加える者まで様々いる。
中にはバグを使用した動画もあり、一見の価値がある。
子鬼滅(ふるぼっこ)の刃
某人気アニメのパロディ動画。鬼にされた妹を元に戻すために子鬼滅を続ける「窯ボッコフル次郎」(霊夢)と本部の依頼を電撃入隊した雷ノ助とこなす「霧雨魔理沙」二人の物語。全員原作準拠の性格、特技を持っており、ハイラルを舞台に物語が進んでいく。
2020年1月9日に投稿された動画にてgoogle先生が歌う「紅蓮華」が追加。また動画の最後にはそのOPで使う紅蓮華のメロディが流れるマリオメーカーのコースも挿入している。
流行りということもあってロング氏の中でも相当な再生数を叩き出したのだが、素が人気作というわけあって原作ファンの一部がこの動画へヘイト発言を書き込む事件が発生。ロング氏はこれに対し2019年12月20日の動画内で「あくまでごっこ遊びのようなものとして見てほしい」と語っている。
ボマー(笑)忍者のゆっくりゼルダの伝説BotW
スプラトゥーンに登場した爆破忍者イタシ(忍装束の霊夢)がハイラルの世直しをするために立ち上がる物語。5本目以降の動画から視聴者の要望もあって専用OPが流れるようになり、その個性的でネタ満載の内容に腹筋が破壊されてしまう(笑)。OPの最後にはロング氏から本動画のあらすじと「こんな動画見てないで宿題やってさっさと寝ろ!(いつもご視聴していただき感謝です)」のツンデレコメントが流れる。
当本人がオーバーウォッチが好きということもあり、動画内では必殺技発動時にゲンジが登場したりもする。
<熱盛シリーズ>
霊夢と魔理沙が無人島生活の解説実況をする動画。島での金策法や島の評価の上げ方、金アイテムの入手方法といったこれから熱盛を始める人でも既に熱盛で遊んでいる人にもとても役立つ内容となっている。
因みに当初は霊夢と魔理沙をゆっくりで用いていたが、2020年3月26日に投稿された4本目の動画以降人型の立ち絵に変更した。
やはりオリジナルキャラクターを登場させており、その一人一人がなかなかに濃い味をだしている... 中には他の動画で既に登場したオリキャラも友情出演している。
2020年5月18日の動画からフランドール・スカーレット、6月19日の動画から十六夜咲夜が動画に参戦。より華やかとなり、バラエティ豊かな動画となった。
<スプラトゥーンシリーズ>
こちらハイカラスクエアロビー前派出所!
巡査部長となった霊夢(立ち絵にハイラル兵の帽子をかぶっている)と魔理沙がハイカラスクエアで勤務をするというテーマでナワバリバトルをする動画。プレイヤーは警察帽のようなギアを被っている。過去作はハイカラシティで勤務していた。
ボマー(笑)のゆっくりスプラトゥーン2
ITASI-イタシ-爆風伝
ゆっくりサーモンラン
大妖精に紹介されたチルノが金イクラ集めのアルバイトをする話。給料をもらうためにクマサン商会に入ったチルノは、そこで仕事をする上での心得、仲間の重要性を学んでいく。
バイト内容はやはり金イクラの回収なのだが、ロング氏本人のプレイスキルも相まって流れるようなシャケの捌き具合、神がかったスプラッシュボムスローのエイム力を拝見することができ、立ち回り法や武器の活用法を学ぶことができる。
そしてこの動画の最終回後の話がオクトエキスパンションへと繋がっていく…
ゆっくりオクトエキスパンション
サーモンラン最終回後に大妖精の不審な行動を見かけたチルノが尾行の結果、深海メトロに大妖精共々落下。地下に激突したショックで大妖精は寸前までの記憶を失ってしまい、やっと地下世界で出会えた人物のパルスィ、勇儀も二人と同じく遭難者だった。
四人は道中で見つけた喋る昭和レトロ公衆電話「スマホ」のガイドを受け、地下世界からの脱出を試みる…
<60 secondsシリーズ>
核で汚染された世界をシェルター内で生き延びる4人+αの物語。
いつものように紅魔郷のメンバーがそれぞれの日常を過ごす真紅の館「紅魔館」。マリカーをするフラン、図書館で本を読み漁るパチュリー、メイドの仕事をこなす咲夜、門前で爆睡する美鈴。
そんな彼らの平穏な日常は突如降ってきた核爆弾により終焉を迎える…
美鈴はすぐさまフラン、パチュリー、昨夜の3人を連れて緊急用の地下シェルターに逃亡する。そこでの過酷なサバイバル生活、探索という名の明日を生きる為の物資調達、心身共にボロボロになってゆく紅魔郷メンバーの姿をありありと映している。
…というのは建前であり、実際はレミリアが仕組んだ「紅魔館本格的避難訓練」。核爆弾を落としたのもレミリア自身であり、理由は「紅魔館は爆発するものだから」。そして当の本人は安全な場所で4人を監視し、時には呑気にBBQまでしている始末。あまりにも人でなしが過ぎないだろうか…(元から人ではないが)
実況内容としてはレミリアが4人の観察しながら視聴者に解説もしていくものとなっており、このゲームを行うにあたっての詳しい解説をしてくれる。
因みにロング氏はこの動画で危うく垢BANになりかけている。
<マリオオデッセイシリーズ>
妖夢がプレイヤーとなってマリオオデッセイの世界を冒険する動画シリーズ。このシリーズでブルーダルズの役は月をかけて、因幡てゐ、鈴仙・優曇華院・イナバ、八意永琳、蓬莱山輝夜の4人。
ネタが豊富でかなり人気のゲームであるマリオシリーズの実況だったのだが、視聴率が伸び悩む事やフォートナイトばかりやっていたこともあり、打ち切りに近い結果となってしまった。
<フォートナイトシリーズ>
<マリオカートシリーズ>
基本は霊夢がプレイヤーとなって1位を狙うシリーズ。(たまに魔理沙や他のキャラもプレイする。)
このシリーズではキノコさんことダッシュキノコが大活躍する場面が多い。しかしトップ層になるとよくコインが出てくるが、こちらのコインは嫌われている。
ちなみにこのシリーズでも爆発系のアイテムは気に入られている。
<マリオメーカー(2)シリーズ>
<マインクラフトシリーズ>
うp主(ロングタイム)
博麗霊夢
大抵のシリーズでプレイヤー件主人公を務めている巫女。
巡査部長の役になった際の口癖は「〜であります!」。
クリアしたら喜ぶのはもちろんのこと、調子が良い時はイキり、逆に悪い時には激しく落胆、マリカでコインが出るなどハズレを引いたりやられたりした時にはブチ切れ(「大っ嫌いだ!」や「ブッ殺シテヤル!」などのセリフを吐く)、やられ過ぎると泣き出すなど、感情の移り変わりや浮き沈みが激しい。
霧雨魔理沙
霊夢の付き添いで、キノコ大好きな魔法使い。
前まではしっかり者のツッコミ役…だったのだが、マリオカートシリーズやマリオメーカーシリーズで回を重ねるに連れ、
・霊夢が嫌っているマリカのコインを彼氏と言い出し、その後もコインが出る度イジりまくる。
・ミスしたら「クソワロ」などの言葉を吐き捨てる。
・難しいステージでもクリアに納得出来ないとやり直しを強制させる。
などの行動を取るようになり、ドSを通り越したゲスキャラに成り下がってしまった。
とはいえそんな彼女でも霊夢が付き添いから外さないのは一瞬の腐れ縁だからだろうか。
フランドール・スカーレット
十六夜咲夜
レミリア・スカーレット
パチュリー・ノーレッジ
紅美鈴
紅魔館の門番。しかし案の定原作と同設定であり「爆睡チャイナ」の異名を持つ。
口癖として「アイヤ!」「~カ?」「~ネ。」等といったマンガに出てくる中国人のような話し方をする。
基本的に呼ばれ方は「美鈴」だが、咲夜からは「中国」と呼ばれている。
チルノ
大妖精
水橋パルスィ
星熊勇儀
先生
スマホ
オクトエキスパンションに登場する喋る昭和レトロ公衆電話。公衆電話なのにスマホとはこれ如何に…
深海メトロに迷い込んだチルノ、大妖精、水橋パルスィ、星熊勇儀の四人を地上に生還させるためにメトロ内の案内を行うナビゲーター。元々はメトロの一ヶ所に取り付けられた公衆電話なのだが、「動けずどこにも行けなくて可哀想」と感じたチルノによって台座から無理矢理引き剥がされ何も喋らなくなってしまった。かと思いきや思い出したように喋り出し、「ちょっと驚かせてあげようと思っただけ」と茶目っ気たっぷりに四人をからかった。その後は四人と共に深海メトロからの脱出を目指し、四人に様々なアドバイスをくれるようになる。
…のだがどうやら何かを企んでいるようであり、コース攻略中に小声で「落ちろ!失敗しろ!」といった発言をしたり、四人がコースクリアをすると舌打ちする等の明らかにナビゲーターとは思えない言動が目立っている。(因みに四人はこのことに気付いていない。)
嘴火 雷ノ助
子鬼滅(ふるぼっこ)の刃に登場するオリジナルキャラクター。ライネルの頭を模した兜を身に着けた半裸の少年であり、原作の猪同様傍若無人、喧嘩腰、人の名前を間違える、ほわほわが大好きといった共通点を持つ。
子鬼滅隊の任務をこなしていた魔理沙と出会い、魔理沙の話から子鬼滅に入る=強者と戦えると解釈し子鬼滅隊に電撃入隊を果たす。
「猪突猛進!×2」などの「猪突猛〇〇!×2」を口癖とし、休むことを知らない。魔理沙に勧められ馬宿で一晩泊まった際に敷かれていたベッドのふかふかを知り、以降の話でもふかふかを求めて適度に休息を取ることを覚えた。そして魔理沙はこれによって雷ノ助を懐柔させる術を手に入れた。
知っている言葉や知識にはかなりのムラがあり、手懐けた馬の名前を「百獣の王」、森育ちでありながらキノコを食用と知らないといった度合いの経歴不明さが窺える。(因みにキノコがアソコの隠語だということは知っているようでキノコ狩りの際、魔理沙に対して「間違っても俺のち〇こは食べるなよ!?」といった垢BAN待ったなしの発言をしていた。)
・クマサン
大手企業「クマサン商会」のCEO。スプラトゥーンでは木彫りの熊として登場している。大好物はハチミツと金イクラであり、本人曰くその二つとみんなの笑顔が元気の源とのこと。
初登場は「ゆっくりサーモンラン」。最初は驚くほどのダミ声をしており、そのことを視聴者に指摘され2話以降は声を弄って柔らかく聞き取り易い声に変えている。
部下の大妖精が紹介したチルノと初顔合わせした時にはあまり期待していないような素振りを見せていたが、
・絵向木田
2020年4月3日の熱盛動画から登場。霊夢達が暮らすサイハテノ島の先住木であり"自称"霊木とのこと。霊夢曰く「誰かに何かをしてもらうことで喜びを感じる霊木」とのこと。ぶっちゃけ名前からわかる通りドMキャラである。
上記の金のオノ入手回では石のオノ100本破壊の為に霊夢達に協力。幹をオノで叩かれることで快感を得ていた。(またストック分のオノを壊した後は石のオノをDIYするために枝集め目的で揺すられそこでも快感を得ていた。)
このような変態キャラのため案の定魔理沙からは嫌われており、ファーストコンタクトで辛辣な罵倒を*浴びせられる結果となった。(因みに本人は「次回は魔法使いの2時間コースでお願いします」と言っていた。)
その後2020年5月30日の熱盛動画に再登場。ゲーム内の季節が秋ということもあり力が溢れると言っており、その根元にレイボクタケ(本木曰く自身の神聖なる力をギュッと凝縮したスーパーキノコ。間違っても某キノコの貴公子が愛食しているベニテングタケではない。)を生やしていた。
しかしこのキノコをキノコ中毒者の魔理沙が絵向木田の忠告も聞かずに引き抜く、もといもぎ取る暴挙に出てしまう。当然もぎ取られた当木は断末魔を上げ瞬く間に白く枯れ始めてしまった。
あわやレギュラーメンバーの退場か!?と思われていたのだが…(リンク先ネタバレ&衝撃の展開につき注意!!)
因みにこの回から熱盛レギュラーメンバーが登場する専用OPが付き、カルピ、スズキに次いで三番目に登場している。
スズキ
2020年3月27日の熱盛動画から登場した魚の鱸(すずき)。主に海で霊夢が釣り上げることで登場する。
二人が困っているときに何かとタイミングよく現れ(釣られ)、とても為になるアドバイスをしてくれる熱盛動画内の数少ない常識人...否、常識魚。アドバイス後には必ず季節や状況に合った俳句を詠むのだが、毎回言い終わる前に霊夢によって「以下省略!」と言われポッケにしまわれる又はリリースされてしまう(そして魔理沙もそのことに対してツッコまない)。鬼かお前ら……
専用OPにも漏れなく登場。カルピの後からゆっくり回転しながら現れる。
ノムラ
ガブリエル・シャーク
ブラッパー
マヌキ
2020年6月15日の熱盛動画から登場した信楽焼の狸。縁起物ということで霊夢によって温泉エリアの管理人を任されている。名前の由来は招き猫ならぬ招き狸、だからマヌキ。礼儀正しく真面目なキャラなのだが、周りのキャラが濃すぎるせいでそれらと比べて薄味なキャラクターとなってしまっている。
上記の新キャラオーディションの動画にも魔理沙の悩みを聞くかたちで終盤に登場。第2の絵向木田(即ち変なキャラ)が生まれることを危惧した魔理沙からキャラ性を濃くするために「何か特技はないのか」と聞かれ、歌うのが好きと答えた。
そこで魔理沙から歌ってみろと言われ歌い始めるのだが、マヌキが歌い始めたのは
「た~んた~んたぬきのき~~~んたm」
チャーンネールトウロクーヨーロシークネー
…そう、よりにもよって「たぬきの金玉」だったのだ。幸いアウトな部分を歌われる前に(魔理沙の手によって)チャンネル登録の歌が流れたのだが、これによってレギュラーメンバーでまともな存在は上記のお魚二匹ということが確定してしまった…
他のレギュラーメンバーの例に漏れず、専用OPにも登場。絵向木田の後ろからついていく感じで4番目に登場するのだが、上から落ちてきたクマサンに押しつぶされるというあんまりな扱いを受ける。カワイソス……
ツタン仮面
イキル
ASUTO
デクノボウ
白カラスのポッポー