概要
初登場は『ドラゴンクエストⅥ』。長年生きた花に悪霊が宿ったモンスター化したもの。そのせいか、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』ではゾンビ系として登場している。外見としては、青白い花を頭にのせた老人のような姿をしている。頭の花は100年に一度実をつけると言われいる。
数百年生きていて豊富な知識を持っているが、その割には使用する呪文は「ギラ」だけである。
ヒャド系が効きにくいので、打撃で倒した方がよい。(遭遇した時点では味方の攻撃呪文は「ヒャド」のみ)
『テリーのワンダーランド』では、植物系と獣系の基本配合で生まれる。同じく基本配合で生まれるしりょうのきしと合わせて4体ずつあればシナリオ攻略における強キャラであるまおうのつかいが生まれる。
『テリーのワンダーランド3D』での固有スキルは「ヒャド&ギラ」。特性は「スタンダードボディ」と「ぼやき」と「ひん死で呪文会心」。
はなまどう系のモンスター
- もりじじい
年月を経た樹木が人間の姿と化したモンスター。「ラリホー」を唱えて相手を眠らせてくる。
また、ダメージを回復するために身体に生やした「やくそう」を使うこともある。