はーなの
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はーなの
ウマ娘のアイネスフウジンが言ったとされている台詞
ウマ娘のアイネスフウジンが言ったとされている台詞であるが、実際は発言していない。
いわゆる言ってないセリフシリーズに当てはまる。
どういうことなのかというと、彼女の語尾のなのにため息を表す「はー」を加えたものである。
かつては彼女以外の育成ウマ娘が実装されるたびに散見される、いわゆる未実装いじりとしての用途だった。
アイネスフウジンが育成ウマ娘として実装されると今度はアイネスのお姉ちゃん属性が強調されたことで、ドジだらけのトレーナーに対して嘆く展開での「はーなの」という台詞に転じたのであろう。
しかし基本的にポジティブな彼女がトレーナーに対してため息をつくというネガティブな行動をとることはまれであり、実際の使用例では庇護欲が抑えきれない様子で嬉しそうに発言していることの方が多数。
因みにトレーナーが頼もしくなったり自立の兆しを見せた(=お姉ちゃんとして頼ってくれなくなる)場合の使用例もあり、こちらは嘆く意味合いである場合が殆ど。
アイネスフウジンを演じていた嶺内ともみの声優廃業に伴って声優交代となったが、新たな声優が別作品で一人称が「はー」であるキャラクターを演じている長江里加になったため、中の人的にも「はーなの」となった。
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Part24:愛が重いにしても限度があるだろ。
皆さん、お久しぶりです。そして、長らく空けてすまんね。 いよいよ今年が終わりかけていますね~。 真面目にオワラセナイト。8,953文字pixiv小説作品