作中にて、険悪な雰囲気の中、
「君のことが信用に足ると思ったことなど、一度たりとも有りはしません」
と言い放った杉下右京に対し、逆上した神戸尊が怒りにまかせて杉下を拳で殴り飛ばしてしまう。
実はこれ、犯人確保のために二人が打った芝居だったのだ。
しかし、あまりに衝撃的すぎるシーンのため、「まさか拳(グー)で殴っちゃうとは…」と驚愕した視聴者の心情を的確に表現する言葉と言っていいだろう。
「ところで君、強く殴りすぎですよ」
「あはっ どうもすみませーん。なんでか力が入りすぎちゃって」
特命係は今日も仲良し。
まさかのグー
まさかのぐー
ドラマ「相棒」season10第7話にて、神戸尊が杉下右京を殴り飛ばした事件。
実際には、二人の芝居の一環であったことが判明。
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