みく凛
みくりん
同い年のJK1年生。(凛はCDドラマにて「高1」と発言している。みくはドラマでは高校生としか言っていないが、15歳で高校なので1年生と思われる。)
正確にはみくが早生まれなので凛の方が僅かに年上。なお、性格は真逆であるが血液型は同じB型。
アイマスのカップリングに受け攻めの法則はないが、仮に関係を付けるならほぼみく×凛。
「りんみく」とも呼ばれる。
呼び方としては凛→みくが「みく」、「みくちゃん(劇場56話・劇場拡大版1話)」。
みく→凛が「凛チャン」、「しぶにゃん・しぶにゃんこ(デレラジ出張版劇場にて)」。
クール属性を選んでチュートリアルを終えると入手している二人。
これに如月千早を加えるとクールの初期メンバーになる。
ほかの属性を選んだ場合も序盤エリアやローカルガチャで簡単に手に入るため、ユーザー間の知名度も高い。
ゲーム内での扱いの共通点
どちらも能力的には残念な部類であったが、2012年1月にほぼ同時にSレア版が登場。プラチナオーディションガチャに加わった。これは765プロのアイドル以外では初となる快挙だった。
それから約1年後の12月、ボイス実装の際には片やニュージェネ枠の1人として片やまさかの4人目としてスタートを飾った。
さらに1年後の2周年では、記念アイプロに2人とも抜擢された。片やレア3種、片やSレア2種の大盤振る舞いである。
また両者とも「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」でCDデビューしている。
凛は第1弾、みくは第2弾。
このようにまとめてみると、2人はゲームの節目節目において真っ先に、ほぼ同じタイミングで登場しており、さながら先駆者のような立場にあると言える。またキャンペーンやバナー、グッズ等での露出も多く、運営からは看板娘の1人(2人)として共に信頼を置かれているようでもある。
これはゲーム内でも初期において確実にユーザーの目にかかり、かつ手に入れる事のできるが故の知名度の高さも相まっていよう。
動物好き
またお互いに動物好きという接点もある。しかしみくが猫派なのに対し凛は犬派であるため、好きな動物に関しては対立しそうに見える……が凛に関してはSレアの台詞で「どっちも好き」とかデレラジの劇場で「最近は猫派」と言ったりしているので意外と気は合いそうである。だがみくは犬が(威嚇するぐらいには)苦手なようなためハナコとはそりが合うか分からない。
また上記の「最近は猫派」発言については、みくがちゃっかりチェックしていたことがデレラジ劇場にて明かされている。
前述した通り、両者ともCDデビューしている。
また、凛がパーソナリティの1人を勤めるデレラジにてみくが双葉杏とともにゲストに呼ばれたこともあった。
その際の劇場での触れ合いとしては、前述した「最近は猫派」発言チェック済みの件の他に、「語尾に『にゃん』をつける」「猫耳をつけてラジオを進行する」などのみくの提案を恥ずかしがって渋る凛をみくが叱咤するシーンがあった。
その際の劇場でのお互いの呼び方は凛が「みく」、みくが「しぶにゃん」「しぶにゃんこ」。
なおWebで公開された劇場では凛は「みくちゃん」呼びだったが、後に修正されている。
アイドルプロデュース 2nd Anniversaryにて
ゲーム内での呼びかけは長らくなかったが、ゲーム稼働2周年記念の「アイドルプロデュース 2nd Anniversary」にてようやく呼びかけが実現した。凛サイドがおもにNG間の関係に重きを置いているため、みく→凛の呼びかけが殆どではあるが、公式で完全な接点ができた形となった。
内容としては、
- みくが凛に「みくのおなかナデナデしてみる〜?」と持ちかける。猫のスキンシップにかけたものか。
- みくから見た凛の印象は「普通の子なのに、どこか神秘的」。自分と似た所があるらしい。
なお、猫に例えるとメインクーンのようとのこと。風格を感じるらしい。
- 尖った個性を持つみくの挙動を凛は冷めた目で見ている……とみくは思っていたようだが、凛からすると普通に見ていただけのよう。
- 凛の言う「いたずら好き」とはみくのことだろうか。
- パーティー会場で、「みんなが付けててと言うから」とのことでネコミミを着けていた凛。プロデューサーに触らせたり「…にゃん」と言ってみたりしたが、さすがに自身には合わないと感じたようでみくに愚痴をこぼしている。 「…………もう、バカみたいじゃない…もう…みく!」
- 上記においてネコミミを着けさせたのはもちろんみくである。凛が窓辺で外を見ていた時にみくが奇襲のごとく勝手に着けた模様。イベント終了後の劇場拡大版にてその様子が描かれ、一度は外したがNG2人とみくの反対にあったため着けていたようである。そのあとは前述の通りだろう。
TVアニメにて
2015年1月から放送のTVアニメでは、2人とも「シンデレラプロジェクト」の一員としてレギュラー入りを果たしており、一緒にいるシーンも多い。
第3話では欠員補充で入った凛たちが先にステージに立つことが決まったことでみくの反感を買い、卯月や未央ともども勝負を挑まれる羽目になった。
第5話でみくがストライキを起こした際には、凛は多くは話さなかったが、みくがプロデューサーからデビュー予定があることを聞かされ安堵して「それならそうと早く言って欲しい」とつぶやくと、凛も「本当だよ」と同調する反応を見せた。
渋谷凛とのカップリングの他、みくとラブライブ!の星空凛とのコラボイラストにも用いられる。→みく凛(アイマス×ラブライブ)
アイマス×ラブライブ ラブライブ! 星空凛 みく凛(アイマス×ラブライブ)
ミクリン - 全てカタカナで表記するとまた違う作品のカップリングを表す。