概要
どちらもクールタイプで、26歳と28歳でアイドルを目指すという従来の『アイドルマスター』では見られなかったアイドル候補生。
ふたりとも年齢相応の大人びた美人なのだが、ゲーム内では年齢不相応のカワイイ言動を取ることが多く、ユーザーからは「うわキツ」と一刀両断されがちである。
三船さんはプロデューサー(=プレイヤー)にかわいらしい衣装を着させられ、公然と羞恥プレイが行われている。一方、川島さんは若い子に負けじと自分からやっている。三船さんを一緒くたにするのはやめてさしあげろ。
実際、愁いを帯びた未亡人のようだといわれている三船さんと、年齢に負けまいとハツラツとしている川島さんとでは、似ているようで正反対なふたりでもある。
なおプロフィール上では、年齢は川島さんのほうが2つ高く、身長は三船さんのほうが6cm高い。
イベント「戦国公演 天魔の乱」ではゲーム内でユニットを組んで登場。三船さんは[エレガントアクトレス]の着物姿、川島さんは[花火祭り]の浴衣姿を再利用して、時代劇に出演しているという設定。
ユニット名(役柄)は「長屋の娘」。突っ込んだら負け。
通りすがりの一般市民という役回りだったが、
- 「食へのこだわり。わかるわ」
- 「わかっちゃうんですか…?」
川島さんの長年の持ちネタである「わかるわ」に真っ向からマジレスしたのは三船さんが初めてだったかもしれない。
サイコミ連載のコミカライズ『アイドルマスターシンデレラガールズAfter20』ではともにレギュラーメンバーに入っており、絡みも多い。
さらに単行本第2巻特別版に付属するオリジナルCDには、2人で歌う「オルゴールの小箱」が収録されている。