みらいとは、主に「未来」のひらがな表記。
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みらい仲間たちとのオンライン女子会を開催する、研究船のみらいさんのお話。(時系列としては2022年) ※このお話はフィクションです。実在の名称、組織、船舶等とは関係ありません。 ━登場船霊━ <みらい(研究船)> このお話における『私』。海洋機構所属の海洋地球研究船。燃料価格の高騰によって航海予定がごっそり延期になり清水港で留守番しているが、長期停泊は昔の嫌な記憶を思い出してしまうので苦手。気晴らしのためにオンライン同名会を開催する。 <みらい(海賊遊覧船)> 九十九島の遊覧船。真紅の海賊帽がトレードマーク。夜間は運航しない。 <みらい(内航原料船)> 主に太平洋沿岸を航行している貨物船。ショートヘアのレディ。同名会当日は仮バース(休日)。 <みらい(石炭運搬船)> 火力発電所用の石炭を運んでいる専用船。みらい仲間の中で最も長身で大柄。新しい船なので洋上の通信環境が良い。 <みらい(税関)> 税関所属の監視艇。みらい仲間の中では小柄。同名会には仕事終わりに参加する。4,520文字pixiv小説作品Sail to the Future
一航海終えて日本に帰ってきていたみらいさんが、売船前夜のあこがれさんと出会うお話。(時系列としては2013〜14年あたり) ※このお話はフィクションです。実在する名称等とは関係ありません。また登場する人物等は架空のものです。 (実際にはこの二隻はこのタイミングでは会っていないです) ━登場船霊━ 〈みらい〉 このお話における『私』。海洋機構所属の海洋地球研究船。観測のためならどこにでも行く。前身は日本初の原子力船『むつ』であり、当時の辛い思い出を古傷のように抱えている。 〈あこがれ〉 大阪市所属の三本マストの練習帆船。日本丸と海王丸の妹。一般の人が乗船できる数少ない帆船だったのだが、市政が変わり、事業が打ち切られてしまった。18,527文字pixiv小説作品過去とみらい
就航して間もないみらいさんが、寄港地のグアムでとある漁船と出会うお話。(時系列としては97年〜00年代のどこか) ※このお話はフィクションです。実在する名称等とは関係ありません。また登場する人物等は架空のものです。 ━登場船霊━ 〈みらい〉 このお話における『私』。海洋科学技術センター(現在の海洋機構)所属の海洋地球研究船。前身は日本初の原子力船『むつ』であり、船体を真っ二つに切断して原子炉室を撤去し、大改造を加えて海洋調査船として生まれ変わった。過去の辛い経験から、漁船の群れや人間の群れが苦手。 〈ゾディアックちゃん〉 『みらい』に搭載されている小さな作業艇であり、みらいの可愛い助手。みらいの事が大好き。11,988文字pixiv小説作品- ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり
ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり 第三話 後編
投稿前に推敲と再構成した結果、第三章を付け足して前後に分けることにしました。 SS投稿サイト「ハーメルン」の方でも同じものを連載しておりますが、こちらの方が更新は遅いかもです。8,020文字pixiv小説作品 - ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり
ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり 第一話
小説を投稿するのは初めてです。 昨年、ジパングの原作を読んでいて妄想していたものを文章にしてみました。何番煎じだよ……って思いますが。 この第一章「未来より舞い降りた少女」はジパングのストーリーそのままなので、手抜きに思われるかもしれませんが、第二話から艦これっぽい世界観を徐々に表現していけたら……いいなぁ。 ちなみに「みらい」のスペックは原作とは少し違っております。 シリーズにはオリキャラ・流血・轟沈表現が出てきます。ご注意ください。15,574文字pixiv小説作品 - ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり
ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり 第三話 前編
ここから舞台は変わってソロモンへ。第三章「月下揺籃 漣下絶影」前編です。 今回は戦闘描写がメインです。ネイティブでイケメンな金剛や夜戦バカ川内達による、夜間水雷戦の描写で疾走感を感じていただければ幸いです。 轟沈表現があります。ご注意ください。7,880文字pixiv小説作品 - ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり
ZIPANG 艦娘「みらい」かく戦えり 第二話 前編
続きです。リンガ泊地編の第二章は、長かったので分割しました。 書き溜めが半年分くらいありますが、エタらないよう頑張ります。11,462文字pixiv小説作品