概要
鳴き声はやよいの口癖と同じく「うっう~」だが、やよいよりも低めの声である。
非常に耳が良く、小銭が落ちた音に敏感に反応し、すぐさま駆けつけることが出来る。
耳の良さを生かして、みうらさんを発見するのに役立ったこともある。
鼻も良く、においで温泉やガソリンを探し当てられるほど。
野生的な一面も持ち、川を泳ぐ魚を熊のような動作で大量に獲っていた。
食事をする時はリスの様に食べ物をほっぺたいっぱいに詰めてから食べる。
- 春毛
頭にタケノコが生える。
この時、アホ毛も2本に増える。
生えたタケノコは何度取ってもすぐ再生し、食べることも可能。
(但し美希(アニメ版では貴音)が食べようと皮ごと茹でたところ、なぜかタケノコは消え去り、ドクロの煙が浮かぶ「しばらくお待ちください」状態の液体になった)
髪の毛を引っ張るとタケノコが前方に発射される。
また、この時期はアンニュイになってしまい、空を飛びたがったり地面に埋まろうとする。
- 冬毛
髪の毛が伸び、もっさもっさになる。
この髪はゴムのような弾力を持ち、引っ張るとびょんびょんする。
ブラッシングも大変で、手伝ったちひゃーが髪に絡め取られてしまった。
後にシニヨンキャップを被せお団子頭にするという対策が施されたが、感触は形容し難いものとなっている。
伸びた髪は地面に落ちている物や近付いた物を絡め取りやすく、一度絡まってしまうとやよだけでは取り出せなくなってしまう。
ちなみに、何も絡まっていない状態の髪はやよの意思で自在に操る事が出来る。