概要
『シンデレラガールズ』の中でも、物静かで本を読むのが好きなクールタイプのアイドルという点で一致しており、雰囲気がとても似ている。元々は内気であったが、アイドルとして活動するうちに自分を解放していくという流れも同じ。
アイドルプロデュース the 2nd Anniversary
2013年11月28日からのイベント「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」では、エンドレスに突入するとそれまで登場していた全アイドルとエクストラコミュニケーションが発生する。
その中で、頼子とのコミュがノーマルだったときの台詞がこれ。
- 「そういえば新しく入った方に本好きな人がいましたよね? どんな本を読むのかな…」
5月21日に追加された文香のことで間違いないと思われる。
聖靴学園の七不思議
2014年4月30日からのイベント「アイドルプロデュース 聖靴学園の七不思議」では、プロデュース対象となったアイドルたち以外にも大勢のアイドルがホラー映画の撮影に参加しており、プロデュース対象アイドルの台詞からそのことが読み取れるという趣向だった。
その中で八神マキノがこう発言している。
- 「司書役の文香や頼子をみていると納得するわ。ふたりともずっと図書室にいるしね」
文香と頼子は司書役で共演するようだ。
「ふたりともずっと図書室にいる」という点は、ふたりの普段の姿なのか、この映画の撮影時のことなのか不明。
オータムブックメイト
2015年8月31日からのイベント「第15回ドリームLIVEフェスティバル」では、マキノ・文香・頼子の3人によるトリオユニット【オータムブックメイト】が登場した。
先述までの絡みに加え、頼子とマキノは怪盗とスパイの役をこなした盗人つながり(?)でもある。
ゲーム内で頼子と文香の交流が直接描かれたのはこれが初。
- 頼子「文香さん、もしかして…少し寝不足気味……ですか?」
- 文香「…はい。…秋の夜長は……書の世界にふけってしまって」
と、登場時期にちなんで読書家ならではの会話。
一方、マキノも「知識を得る」ことにこだわり「文香さんが好きなもの」に興味を示していた。