概要
ポケモントレーナーであるりんごがガラル地方を旅している姿。
性格などの設定に関しては記事へ→りんご(トレーナー)
ガラル地方での冒険が始まってチャンピオンであるダンデからポケモンを受け取る際に腕まくりをしながら、
「もうチャンピオン戦か、早いな!」
と言ってバトル(物理)をしかけようとして、ホップに止められた。
なんやかんやありワイルドエリアの主と化し、木に拳で目印を付けて縄張り(ナーヴァリ)を主張している。
また、理由は不明だが野生のゴーリキーを従えている。「ニンゲン・・・カエレ・・・」
野生生活が長かったせいなのか髪は背中を隠すほど伸び、カタコトでしか話せなくなってしまった。
が、ホテル スボミーインでプラムと再会を果たし髪をいつも通りの長さに切ってもらったところ脱野生児に成功した。また、りんごの反応から見て野生児の時の記憶は無い、または殆ど覚えていないものと思われる。
ぐらこ氏の説明ではりんごは単純である為プラムとの懐かしい絡みで野生化する前に戻ったのだとか。
ぐらこ氏本人の発言からサイトウと比べた場合、パワーだけならりんごが圧倒的に上であるらしい。
戦った場合は力VS技術のぶつかり合いになるそうである。
また、方言女子であるマリィに対して同じく方言女子(?)としてライバル意識を持っている。
木を揺らした際に落ちて来たヨクバリスにそのたわわな乳を揉まれた。なんて羨ま・・・けしからん行為なのだろうかちょっとそこ代われ。
ちなみにりんご曰く「ヤツからは人間味を感じて嫌」なのだとか。
オニシズクモを発見しトラウマで錯乱状態になっている所を糸で縛られて頭から食われそうになった(と言うか食われる寸前で助けられた)。
その後、少し心が壊れしばらく入院することになった。
ポプラのジムで不正解を連発。
「ピンクが足りない」と発言するポプラを威圧するもあっさりとピンク堕ちした。が、色違いランターンを偶然にも吊り上げ、その驚きで元に戻った。
その後も自らがダイマックスするなど破天荒を通り越して無茶苦茶な攻略をし続け、スパイクタウンに関してはシャッターをカマスジョーで突き破るなど無茶苦茶を通り越して常識が通用しない。
シュートシティでは従えているゴーリキーらに自らを担がせるなど悪目立ちする行為ばかりを繰り返し、ダンデとの食事の約束が邪魔されたことを知った際はローズタワーの外壁をゴリランダーに上らせて共にダイナミックに突入した挙句、ローズ会長の話を無視して空腹を訴える等、そろそろ落ち着いた方が良い。
「あなたに空腹を訴えます!ご飯はもちろんおかわりですね!財布の準備をしておいて下さい!2件目にも来てもらいます!」
挙句、ブラックナイトそっちのけでステーキを食べに行こうとしてホップに無理矢理軌道修正された。
さらにはムゲンダイナを無視してカレー作りに取り掛かるも台無しにされた事でキテルグマ・ゴリランダー・ドラパルトと共に連撃を喰らわせて倒した。
そしてキョダイマックスしたムゲンダイナを無視してカレーを作り直すもまごころを込める寸前で再度台無しにされ、直接殴り倒した(一撃で)。
ブラックナイト終息後に再開されたガラルトーナメントでは当たり前のように自らがダイマックスする等ルール無用の大暴れをし、ついに殿堂入りを果たした。