概要
特に青木れいかが主導権(攻め側)を持っている状況を指す。
攻め受けが逆転した状態に「なおれい」がある。
背が高くスポーツ万能のなおが攻め、お淑やかで優等生なれいかが受けな「なおれい」がタグとしては多いが、それが逆転した構図となる。
本編で、れいかとなおの幼馴染関係を先にほのめかしたのはれいかであり、その後も何度かそういった発言が見受けられる(例を挙げると、第7話では「なおは昔からかわいい物が好きだった」と発言し、第11話では「なおは虫が大の苦手」と明かした、等)。
ちなみにこれらの発言は故意か偶然か、全て現実時間でちょうど8:40の時にされている。
なおが苦手な虫と遭遇した第11話では、いつもは姉御肌ななおが涙目になり、れいかにしがみついて頼る姿を見せた。
同回では、アカンベェのミサイル直撃を受けそうなマーチのピンチに、ビューティが瞬時に駆け寄り抱きかかえて救出する場面も見られた。作中で大抵一緒にいるのに会話が少なかった二人だが、れいかが幼馴染のなおを常に見守っていることを示した場面である。
受け攻めといっても、お互いに気の置けない間柄であるため、「れいなお」と「なおれい」のタグが両方ついていることも多い。
備考
- プリートフォンにおいて、
れいか「なつかしいアルバムをはっけんしました」
なお「あたしたちのちいさいときの?みた~い!」
なお「れいかとはながいつきあいだよね」
れいか「ちいさいときからよくあそんでましたよね」
れいか「なおはきょうだいおもいのやさしいこ」
なお「れいかはびじんでうらやましいな…」
など、なおとれいかの関係の親密さがより濃くプッシュされている。