概要
仮面ライダーアクセルの派生形態。初登場は第46話。
折り畳んだアクセル バイクフォームの後方に、ハードボイルダーの航空機型後部バックユニット「タービュラーユニット」をドッキングした飛行攻撃形態。
全身を赤で統一した纏まりのある見た目。
テラー・ドーパントとの最終決戦にリボルギャリーで乱入したアクセルが、テラードラゴンに対抗するべくアクセルガンナーから換装する形で登場した。
第45話でのリベンジマッチを果たし、ダブルの勝利に一役買った。
スペック
全長 | 2.82m |
---|---|
全幅 | 2.524m |
全高 | 1.416m |
最高速度 | マッハ2 |
※重量と最高到達高度は不明
その名の通り「超加速の力」を持つアクセルと合体した事で、本家『ハードタービュラー』の最高速度マッハ1.2をも上回るスピードでの飛行が可能。機動力の高さを活かしたドッグファイトを得意とし、劇中では使用されなかったが翼に備わった「エナジーバルカン」やアクセルの後輪が構成する「ガトリングホイール」による銃撃も可能である。
離陸後は前輪が必要ないため上半身を人型に戻す事ができ、エンジンブレードを用いて空中格闘戦も行うことが出来る。
その場で垂直上昇が可能なためローターユニット「VTOLローター」は機能しており、テラードラゴンと空中戦を行えるほどの性能を発揮している事から、メインエンジン「メインブースト」や、安定した飛行に必要な垂直・水平尾翼「バーティカルスタビライザー」「テールスタビライザー」。補助エンジン「スタビライズブースト」と言った他の機能も、『ハードタービュラー』時と同等の性能を発揮している模様。
必殺技
エースラッシャー
アクセルドライバーを操作して発動。
エンジンブレードを構えて高速飛行し自身の周りに炎を纏い、Aの形になって突撃する。
余談
- 2009年11月21日発売の「回転換装ベース DXリボルギャリー」と2010年2月13日発売の「リボル換装 アクセルガンナー」を組み合わせる事で、離陸前の状態を再現可能。
- 理論上存在する、高速艇型の「スプラッシャーユニット」と合体したアクセルスプラッシャーも再現可能。