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バイクフォーム

ばいくふぉーむ

バイクフォームとは、仮面ライダーアクセルがアクセルドライバーを腰から外す事でアクセル自身が変形するバイク形態。
目次 [非表示]

照井「コレだな…、逃がさん!」

翔太郎なんじゃこりゃ!

亜樹子「私…、聞いてない…。」


概要

バイクフォームとは、仮面ライダーアクセルアクセルドライバーを腰から外す事でアクセル自身が変形するバイク形態。

背中のパーツが前輪に、脚部が後輪&マフラーに変形する。


壁面を走行したり、マフラーから熱風を放って攻撃できる他、エンジンメモリをドライバーに挿してマキシマムドライブを発動させると、炎を纏って相手に突進する攻撃を繰り出せる。雪上や凍結した地面の上でも問題なく走行可能。

また、下半身だけを変形させ相手を掴んだまま走行したり、前輪部を突き出し至近距離の敵を削り取るといった応用も可能。

さらに後輪を折り畳むことができ、サポートドロイド・ガンナーAやそれと同規格のタービュラーユニット、スプラッシャーユニットとも合体可能(詳しくはリボルギャリーを参照)。


その特異な姿からセルフFFR八頭身モナーとも言われる。

背中に他人を乗せる事も可能で(肩付近にハンドルがあり、搭乗者はそこを掴む)、第24話ではWとのコンビネーションを見せた。

W19話


正当続編『風都探偵』では、ときめはアクセルについて「バイクになります!」と亜樹子特製の手帳にて教えられていたのだが、実際の変形を目撃するまで「『バイクにのります』の書き間違い」だと思っていた。普通はそう思うわな。

なお余談ながら、変形時にはメーター側を自分に向けた状態になっており、メーター側を正面に向けたままだった実写版『W』との差異があるが、元々『W』放送期間に展開されていたフィギュアなどの立体物ではメーターをアクセル側に向けた状態で造形されており、漫画化にあたりそちらに合わせた形になる。アニメではこの演出が強化され、外したドライバーを空中で豪快に回転させ向きを変えている。

最高速度は920km/hだが、ときめが生身で乗っても特に反動らしきものは見られなかった。


MOVIE大戦アルティメイタム』では、ライダーマシンを持たない仮面ライダーなでしこを乗せていた。

また、ゲーム作品『バトライド・ウォー』シリーズではこのフォームがライダーマシンの役割を果たしている。


余談

  • ときめ役の関根氏は、アニメ『風都探偵』のアフレコに向けてときめの気持ちに説得力を持たせるべく、原作である本編を敢えて未視聴のうえで収録したが、それによってバイクに変形するこの形態に本気で驚いたとのこと。当たり前だ
  • テレビ本編で照井を演じた木之本氏は、巻頭インタビューにて初登場回のアイスエイジ・ドーパント戦でアフレコ現場にて当初イメージが掴みきれてなかったのか、「よっ!」という軽めのテンションで言ったところ、アクセル初登場回を担当した石田秀範監督から「お前はこれからバイクになるんだろうが!」と怒鳴られて困惑したと語っている。

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