概要
いわゆるライダーキック。
アクセルドライバーのマキシマムクラッチレバーを引いてからパワースロットルをひねることで発動。
アクセルメモリのエネルギーを右脚に集中し、後ろ跳び回し蹴りを放つ。破壊力は35t。
キックの軌跡にタイヤの跡が残るのが特徴。
初使用時はアイスエイジ・ドーパントのダミーを破壊するだけにとどまり、その後もWの作中では一度もドーパントを撃破することがなかった。
一応第28話ではWファングジョーカーとの合体技「ライダーツインマキシマム」でウェザー・ドーパントをメモリブレイク寸前まで追い込んでいる。
MOVIE大戦アルティメイタムでは、ペガサス・ゾディアーツを吹き飛ばしている。これを撃破にカウントした場合、映像作品では唯一のアクセルグランツァーによる単独怪人撃破となる(映像作品以外では、風都探偵で単独撃破するシーンがある)。
MOVIE大戦COREでは、仮面ライダーバースのバースバスター・セルバーストとの同時攻撃でプテラノドンヤミー(雄)を撃破。
ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサーでは仮面ライダードライブタイプスピードのスピードロップとの同時攻撃でビースト・ドーパントを撃破(ちなみにこの技でドーパントをメモリブレイクしたのはこれが初である)。
ゲイツ、マジェスティでは仮面ライダーゲイツのタイムバーストとの同時攻撃でカッシーンを撃破。
このように、客演時の合体攻撃には恵まれている。