概要
「怪鳥音」ともいう。
1970年代ごろから存在する。1980年代前半まではドラマに登場するカンフー使いと言えば必ずこの叫び声をあげていた。ブルース・リーが1971年に「ドラゴン怒りの鉄拳」の演出の一環として考案したものであるらしいが詳細不明。ブルース・リーはカンフー映画出演時には他にホアアアアアアアという叫びも上げている。
格闘漫画やゲームにおいては、ケンシロウをはじめとしてフェイロンやマーシャル・ロウ、フォレスト・ロウ、ジャン・リーなど中国拳法を使うキャラから発せられる事も多い。
余談
ちなみに、このブルース・リーの叫びだけを集めた楽曲も存在し、収録しているカラオケボックスも存在する。五分間奇声を上げ続けて喉を傷めない自信がある人は見つけて挑戦してみるといいだろう。