概要
川から噴火湾に流れてきたアイヌのモウル(女の肌着)が化けたといわれる大ナマコで、アヅイカクラとも表記される。
普段は流木などに口をつけて浮かんでおり、漁船が近づいてくるとひっくり返すと恐れられた。
類似した伝承は →アッコロカムイ
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あつぅいかくら
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