概要
アナザー電王の誕生によって歪められた、まさに悪のデンライナーと呼べる時の列車。
制御車両は角が生えていて口が存在するなど、アナザー電王の顔を模した異様な見た目をしている。
劇中ではティードの移動基地にもなっている。
2018年の現代に戻って来た際、進路上に居たタイムマジーン (ゲイツ機)と衝突事故を起こし大破してしまった。
尚、映画開始わずか数分後の出来事である。
僅かながら車内のシーンも描写されており、黒を基調とし、テーブルや椅子の形状はTVシリーズのデンライナーと、壁の模様はNEWデンライナー及び『超・電王』以降のデンライナーと同様である。