概要
FF10に登場した隠し召喚獣のひとつ。入手せずともクリアは可能。
初出はルカでシーモアが召喚した際のムービーで登場。
入手当初から多くの技や魔法を習得しており、全体的なステータスも高く即戦力になり得る。しかしその容姿から分かるように、見ていて痛々しい技が多い。
祈り子はシーモアの母親。バージ=エボン寺院に祈り子の像がある。
人とグアド族の混血であるが故に疎まれた我が子と共に島流しに会い、やがて自らが余命いくばくもない事を悟る。そこでシーモアが10歳の時にザナルカンドへと行き、彼の究極召喚獣となる道を選んだ。
しかしこの出来事、そしてスピラの残酷な真実は幼いシーモアを歪ませてしまう結果となった。
シーモア:最終異体戦でアニマを召喚すると、「すべてが私をこばむか……それもよかろう」という専用台詞が見られる。
FF14
ある人物の遺体を触媒として作り出された存在で、異名は「皇神」。