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アピアタウィア久

あぴあたうぃあひさし

愛知県名古屋市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)
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概要編集

1998年10月18日生まれ。

ガーナ人の父、日本人の母を持つ。愛知FCから東邦高等学校へ進学し、高校生になると長身をいかしてセンターバックへ転身。高校3年時にトップチームへ昇格し、第95回全国高等学校サッカー選手権大会にも出場たした。卒業後は流通経済大学へ進学してU-21日本代表も選出され、4年時にベガルタ仙台加入が内定した。同年に仙台の特別指定選手に登録されると、8月1日のJ1第8節横浜F・マリノス戦でJリーグデビューを果たした。

2021年に正式にベガルタ仙台へ加入。8月25日、J1第26節FC東京戦でプロ初ゴールを決めた。

2021年12月28日、京都サンガF.C.への完全移籍が発表された。

選手としての特徴編集

2023-24シーズンにかけて、19試合で4回の退場処分となり、レッドカードの回数が多い選手である。

2023年9月30日、アウェイで行われたサガン鳥栖戦では中指を立て一発退場となった。後にアピアタウィアは「私の軽率な行動で多くの人を不快にさせてしまったことを、深くおわび申し上げます。自分のした行為は決して許されるものではありません。今回、起こしてしまったことを深く反省し、未熟な自分から卒業できるように精進します」と謝罪した。

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