概要
アホロートル(メキシコサラマンダー)之形を含んだ女の子。
アホロートルとはメキシコサラマンダーが、鰓を残して成熟した状態(幼形成熟)の個体が呼ばれる名前で、アステカ神話の神ショロトルから転じたアショロトル(水中の精霊/怪物/犬)を由来とする。
タイガーサラマンダーとの交配による品種改良により、幼形成熟した状態で固定されたアルビノ化による薄ピンク色のペットとして流通しているので、鰓を模した髪留めをつけた薄ピンクの衣装を着た、色白の姿に描かれることが多い。
なお日本では阿呆と老人(ロートル)を連想されるので、商標として名付けられたウーパールーパーとも呼ばれる。
そのため娘化される場合には、さすがに老人とされることは無いがアホの子というキャラ付けもされやすい。