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アラスカ級

あらすかきゅう

アメリカ海軍の建造した大型巡洋艦。
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概要

アメリカ海軍の建造した大型巡洋艦。

日本が秩父型大型巡洋艦を開発という虚報(計画自体無し)に刺激され、これに対抗する新型重巡洋艦として計画された。
アラスカ級の情報を得た日本海軍は、対抗のため超甲巡を計画したが実現しなかった。

主砲口径や排水量から巡洋戦艦に分類されることも多いが、敵戦艦と砲戦を行う主力艦ではなく、空母機動部隊を巡洋艦や航空機から護衛する事、独立して作戦行動を取り敵水上艦隊に対応する事を任務とする。

ボルチモア級重巡洋艦の船体を拡大した平甲板型船体で、浸水を防ぐ多層構造や魚雷を防御する水線下までの装甲帯は無い。
巡洋艦式の一枚舵と細長い船体のため操舵性・凌波性が悪く、艦隊行動を乱すため、ホワイト・エレファント(無用の長物、持て余し者の意)と呼ばれ嫌われた。
主砲には新型の「50口径12インチ砲 Mk.8」を採用。12インチ砲ながら超重量弾(スーパーヘビーシェル)を発射可能で、前条約型戦艦の14インチ砲に匹敵する威力を得ている。

「1940計画大型巡洋艦」として六隻の建造が予定されていたが、日米開戦により優先度の低いアラスカ級は三番艦以下が建造中止となり、アラスカグアムの二隻のみが1944年に就役した。
訓練を経て初出撃の頃には大戦も末期で日本海軍はほぼ壊滅しており、当初想定された敵巡洋艦との戦闘の機会は一度も無かった。

性能諸元

基準排水量27,000t
全長246.4m
全幅27.7m
機関出力150,000hp
最高速力時速33kt
乗員1,800名
兵装Mk.8 12インチ砲 3連装砲塔×3
 Mk.12 5インチ両用砲 連装砲塔×6
 ボフォース40mm機関砲 4連装砲座×18
 エリコン20mm機銃×34
艦載機OS2U水上観測機キングフィッシャー/SC水上観測機シーホーク×4


関連イラスト

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