CV川津泰彦、宮崎寛務(ドラゴンボールヒーローズ)
申し上げます!概要が現れましたぁ!
漫画作品『ドラゴンボール』を原作とした劇場版アニメ『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』に登場。
ブロリーの父親パラガスの部下。シャモ星人の奴隷を監視しムチを振るうが、孫悟飯に撃退される。
パラガスが集めた部下の中には彼と同じ姿の者が多く登場するが、他の部下がボディスーツ着用に対しアンゴルはズボンやブーツなどのデザインが異なる。
名前の由来は『アンゴル=モア』で、同作品には、『モア』というキャラも登場する。
ちなみにアンゴルはシャモにムチ打ちをしていた奴のみであり、申し上げに来た奴や地球でワラワラとやってきた奴らや本物のアンゴルの笛の音を聞きつけてやってきた奴らはアンゴルではない。
また声優もモアと同じ声優の人がアンゴルであり、申し上げに来た報告係の声優は神奈延年(当時は林延年)である。
しかしブロリーMADにおいては本物のアンゴルより申し上げにきた奴をアンゴルだと認識されていることが多い。というよりヘルメットかぶってたらそいつは立派なアンゴルである。
ただドラゴンボールヒーローズでの説明では同じ見た目の仲間がたくさんいるとのことで同じ見た目をしているものはアンゴルという種族なのではないかとの説も浮上した。
申し上げます!ドラゴンボールヒーローズにも参戦しましたぁ!
JM第7弾にてモアと共にドラゴンボールヒーローズの参戦を果たす。
必殺技は「アンゴルシュート」(動きのモーションは、右手を顔の近くまで上げ、気を溜めて、相手に放つ。パラガスの技であるデッドパニッシャーの逆バージョンとも言える。)
なお、スーパードラゴンボールヒーローズの魔界兵らはこの技を真似たソルジャーショットを使ってくる。
JM第7弾初登場時に持っていたアビリティは「残虐な監視者」。自分よりパワーが低い相手を攻撃した時、その敵のチャージインパクトスピードを超速くし、更に超強力な気力ダメージを与えるというもの。
相手のパワーを上回ることができるのであれば非常に強力だが、バーサーカータイプであるにもかかわらずパワーは1700しかないので他のカードのユニットとの組み合わせ(不屈の戦いユニットなど)でパワーを上げるか相手のパワーを下げる(電気触手、凍結拳、無力化攻撃、決意を込めた一撃など)必要がある。パラガスの帝国建設の野望で(パワーが2000以下の仲間の)パワーを2倍にしてもらうと少し使いやすくなる(仲間にブロリーがいた場合パワーが3倍になる)。
ゲームバランスを簡単に壊すほどの性能を持つゴッドミッション4弾のSEC2が登場したことによって彼のアビリティが最大限に活かされる時が来た…かも。
しかし、バーサーカータイプなので攻撃順が遅く、他のバトルタイプの手助けにならないかもしれないのが痛いところ。せめて攻撃順の早いエリートタイプだと活躍の機会が多くなったはずだが。
と思いきや最近はバーサーカータイプに強力なアタッカーが増えてきているので一緒にアタッカーにすると大事なところを決めやすいといういい点もある。
…ターブルが大前提となるが。
余談を申し上げます!
- 『ゼノバース2』では、彼自身は参戦していないものの、衣装として、アンゴルの全身装備が無料アップデートで追加された。ヘルメット・上下衣装をコンプリートすることで、彼になりきることが可能。説明文には「銀河の至る所から集めたパラガスの部下」というパラガスの台詞にちなんだ紹介文がある。
申し上げます!私の関連イラストが現れましたぁ!
申し上げます!私の関連動画です!
(アンゴルが強者として描かれる作品でもとくに有名な物の一つ)