分類
| 通称 | ウジャダニ |
|---|---|
| 和名 | 未設定 |
| 学名 | Unknown |
| 科目 | ?科 |
| 体長 | 5mm |
概要
『ピクミン2』の「のぞみの大地」の特定の場所に30日＋1日(30n＋1)おきに現れる、生物図鑑に載らない謎の原生生物。
どこにでもいるダニの仲間で、小さすぎてその姿を確認する事は難しい。
これといった特徴もなく、ピクミンを含むピクミンシリーズに登場する大多数の生物の様に特異な進化を遂げなかった、食物連鎖の最下層かつその他大勢に該当する地味な生き物であるようだ。
その場を大量にはい回っているだけで、攻撃もしてこない。
叩くと一撃で倒せ、やけに硬質な音と共に沢山のゲキカラエキスとゲキニガエキスを放出する。
しかしその際微弱な毒を出す為、白ピクミンで対処するのが好ましい。
なお、倒した後に洞窟に入ると、復活するため、スプレー稼ぎも可能。
e+カードで乗っていた生物解説のテキストは以下
どこにでもいるダニの仲間で、これと言った特徴もない。
しかし、生態系の大部分はこのように地味な生き物で成り立っており、
「派手」で「特異」な生物が生態系のほんの一部にすぎないのはどの星でも同じ事だ。
ウジャダニはさりげなくピクミン世界観の根源に関わっている原生生物なのだ。
余談だが、作中で名前が明かされていないのもあり名前の表記ブレが激しく、任天堂の公式サイトや公式攻略本においては「ウジャムシ」の名前になっている一方、ファミ通攻略本や前述のe+カードにおいては「ウジャダニ」と表記されている。
公式ですらブレているため、どちらの名前が正しいのかは定かではない。
また、海外名は一切付いていない。
