概要
2013年5月12日にランボルギーニ社50周年を記念して発表されたモデル。
イタリア語で「利己的」「利己主義者」を意味する車種名の通り、一人乗り用で「自分自身が楽しむための車を作る」ことがコンセプトとなっている。
戦闘機をモチーフとしており、乗り降りする際には上部が開くほか窓にはオレンジの防幻フィルムが貼られている。車内もさながらコックピットのようで、操縦桿風のハンドルやディスプレイが設置されている。
量産されておらず、2022年現在はイタリア・サンターガタ・ボロニェーゼのランボルギーニミュージアムにて展示中。
関連項目
リコ(ステーションメモリーズ!):当車がモチーフのキャラクター。