解説
エランドゥルはTESV:Skyrimに登場するDunmer(ダークエルフ)の司祭。愛の神であるエイドラ、マーラに仕える旅の司祭であるという。人々が揃って毎夜悪夢を見るという事件を解決する為、ドーンスターの街に来たとのこと。ドヴァキンが望むなら、協力して事件の謎に挑むことになる。
複雑な過去の持ち主であるが、その性格は穏やかで情け深い好漢。各地やダンジョンごとに多彩な台詞で旅路を盛り上げてくれるであろう。事件で生還すれば、ナイトコーラー聖堂に滞在することになる。ドヴァキンが望めばきっと力になってくれるはず。
従者としての性能
適性は回復、話術、錬金術、召喚、鍛冶。適性は後衛向きだが、残念ながらプリーストでしかも適性はあるのに体力治癒魔法や召喚魔法は使ってくれない。回復魔法に魔力の盾があるので、耐久性は悪くない方。攻撃ではファイアボルトと火炎を用いるが、マジカも伸びないので火力は心もとない。性能としてはかなり厳しい方であり、連れ歩くなら杖や薬、付与などで戦力の底上げを検討すべきかもしれない。
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一応ネタバレ
プレイヤーによっては、デイドラアーティファクトコンプリートのトロフィーや実績のため、ヴァキンに裏切られて殺される事がある。上記の通りの本人性能を関係ランク1以上のキャラクターの生贄を要求するメファーラや、従者の生贄を要求するボエシアもいるので切り捨て(物理)ても惜しくないと評価される事がある為だ。どちらかを選ぶも例によってドヴァキン次第である。