エヴァンゲリオン最終号機
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えゔぁんげりおんさいしゅうごうき
小説「エヴァンゲリオンANIMA」に登場する架空の兵器。
小説「エヴァンゲリオンANIMA」でのEVA初号機の新たな姿。
第二章終盤にて剥離大地ヨモツヒラサカの地球への落下を阻止するため、碇シンジは自らの意思でサードインパクトを引き起こしスーパーエヴァンゲリオンと共に光の巨人となり消滅した。
しかし、実際にはサードインパクトの全エネルギーが開放される直前にそのエネルギーを封じたスーパーエヴァはリリスの結界に呑み込まれていた旧本部施設の内部へと飛ばされており、結界の内部に取り込まれていた碇ゲンドウや赤木リツコなどのスタッフらによって改修され最終号機へと生まれ変わる。
機体にはサードインパクトの頂点時のエネルギーが秘められており、リリスの結界と同質の結界と四枚のパイロンの量子波動ミラーによって制御されている。
背中のパイロンを展開する事により光の翼を放出し飛行する事が可能。
機体名はこれ以上エヴァの建造を必要とする事の無い世界を願い、葛城ミサトが命名した。
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