- 南アフリカの戦車
- 「新機動戦記ガンダムW」のアフターコロニーの機動兵器。
1.オリファント戦車
概要
南アフリカが人種別隔離政策を行っていたため、先進国から禁輸措置が行われ、最新兵器が輸入できない状態であった。当時の南アフリカ陸軍の戦車は第一世代のセンチュリオンのみで周辺の敵国の戦車(T-54/55やT-62など)と戦うにも性能差が出始めていた。
そこで同国ではセンチュリオンに改造を施しオリファント Mk.1として運用を開始した。それ以降も周辺国との戦闘が発生し、たびたび改造を行い、現在では最新型のMK.2が第3世代並みのスペックを持つようになっている。
2.MS オリファント
諸元
名称 | オリファント Olifant |
---|---|
型式番号 | WMS-04 |
全高 | 13.6m |
重量 | 7.8t |
装甲材質 | チタニュウム合金 |
武装 | ビームキャノン、ガトリングガン |
アビリティレベル
※リーオーをオールレベル100として換算
ファイティングアビリティ | レベル110 |
---|---|
ウエポンズアビリティ | レベル110 |
スピードアビリティ | レベル110 |
パワーアビリティ | レベル100 |
アーマードアビリティ | レベル110 |
概要
マグアナックと共通のパーツを用いて製造された戦車のような砲撃用モビルスーツ。
ホバー走行で移動しマグアナックの後方支援を行い、マニピュレーターの代わりに固定装備の銃器類が機体上部に配されている。
「敗者たちの栄光」ではニューエドワーズ基地襲撃の際にガンダムサンドロックとマグアナックがオリファントの脚部パーツを増加装甲兼ウェッポンベイ兼推進ユニットとして装備した。