「その眼魂には、お前の魂が宿っている」
概要
ゴーストアイコンの一つ。カラーは黒で、ナンバーは「G」。第1話より登場。
これをゴーストドライバーにセットし変身することで、ゴーストの基本形態であるオレ魂となる。
天空寺タケルの父で故人である龍から、タケルの18歳の誕生日に贈られ、その手に渡った。
贈られてきた当初は真っ白な状態だったが、その時から「所有者が眼魔を見ることが出来る様になる力」は備わっていた。
刀眼魔の手に掛けられて辿り着いた謎の空間で仙人と出会い、彼との対話を通じ御成や月村アカリを守りたいというタケルの気持ちに応えるかのように、色を変えて現在の姿となった。
他の眼魂と違い、偉人ではなくタケルの魂が宿っている。また、99日経過すると眼魂ごとタケルの魂は消えてしまう。
なお第14話にて、新たな決意を固めたタケルの意志に呼応するかの様に発光したが、詳細は不明。
第32話で、龍が息子のタケルの「無限の可能性」を信じて送った事が明らかになっている。
第33話のガンマイザー・ファイヤー、アデルグラビティとの戦いで、敵方の猛攻により眼魂が砕け散った。それに伴いタケルも消滅したが、アカリや御成達の強い想いにより眼魂が修復されてタケルも復活した。
第34話で仙人の口から、元々は生きたタケルの魂を眼魂に移して仮の体で眼魔と戦わせるつもりだったことが判明した。
技発動時のグラフィックは蹴りを繰り出す足。
関連タグ
仮面ライダーゴースト ゴースト(仮面ライダー) ゴーストアイコン
ゴーストアイコン(ブランク):変化前の状態。