もしかして → オーフェン(魔術士オーフェンシリーズの主人公)
曖昧さ回避
- 水野良(グループSNE)によるTRPG&ライトノベル作品群である、ソード・ワールドシリーズ(フォーセリア・サーガ)に登場する地名。アレクラスト大陸の中原北部にある王国(オーファン王国)にして、その首都。「剣の王国」とも呼ばれる。『へっぽこーず』『魔法戦士リウイ』の物語において、主人公パーティの出身地かつ拠点となっている主要舞台のひとつ。→リジャール、リトラー、カシアスなども参照
- 『舞-HiME』(サンライズ)に登場する敵対存在。主人公たち(ヒロインズ)の能力の具現であるチャイルドと対を成す存在。
- ファイナルファンタジー13に登場するラスボス。本項目で詳述。
概要
「今日産み落とされた孤独なるみなしご わが名はオーファン 世界に最後の救いを与える者」
ファイナルファンタジー13に登場するラスボス。
天国への扉は、人の魂が天国へ行く時に少しだけ開く。
その現象を利用し、人間を一度に大量に殺すことで、強引に神が通れるほどの大きな門を開ける事を考えた。
オーファンは、「コクーン」という大地を作り、そこに人間たちを住まわせ、快適に繁殖できる環境を与えると、一定数まで人口が増えた時を見計らって、コクーンを破壊し、大量に虐殺しようとしたのである。
オーファンは、ヴァニラとファングを利用してライトニング一行を自分の居場所まで誘導させ、自らを破壊させようとした。