概要
機動戦士ガンダムSEEDのPHASE-24「二人だけの戦争」において、アスラン・ザラがインド洋の無人島で出会ったカガリ・ユラに対して発言した台詞。
脚本段階では特に「オープンボルトの拳銃」という台詞は存在しておらず、ただ銃を投げる行為を諫めるというだけの内容だったのだが、アスランを演じた石田彰氏が収録時に「今時の拳銃、投げただけで暴発とかありえないから。オープンボルトならまだしも」という意味の発言を行い、それを受けて急遽その場で台詞が変更された、という経緯がある。
関連タグ
アスラン・ザラ:言った側
カガリ・ユラ:言われた側