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概要編集


「…!?誰かがオレを呼んでる?行かなくちゃ…!」

カナト&オオクワガタゴッドフォーム


プロフィール編集

CV:進藤尚美

身長149cm
誕生日・星座7月20日・かに座
血液型AB型
年齢???
大切なものムシ、マリア
苦手なものさむさ、マリアの手料理

※プロフィールが発表された当初は大切なもの・苦手なもの以外の項目が全て「ひみつ」となっていた。


ゲーム新甲虫王者ムシキング』「超神化1弾」より登場する新主人公

緑を基調にした服と紋章が入ったバンダナ、ドングリの飾りが付いたペンダントを身に着けている少年

一人称は「オレ」。その服装や髪色が旧作のあのキャラクターを彷彿とさせること、そして担当声優が同じ進藤尚美氏だったことで話題となったが関連は今のところ不明である。

ムシキング研究所の地下で暮らしていた謎の多い少年。ある日、古代遺跡に眠っていたゴッドフォームを纏った赤い目(ブラック甲虫)のカブトムシのテレパシーに導かれて外へ出る決心をした。


ムシバトラーとして編集

ムシバトルは初心者(というより存在自体を知らなかった)だが、甲本シュウ神谷レイジに出会い上達していく。ムシが大好きで、その優しい声に集まってくるムシも多いらしい。

本気を出すと目が赤く光り我を忘れてしまうため、普段は研究員の石動マリアに保護されている。


手持ちのムシ編集

パートナーのオオクワガタとは研究所でマリアに育てられていた頃からの仲良しであり、初めて外の世界に出た際に連れ出した。

また、毎日読み込んでいたムシ図鑑のそばからひょっこり現れたグラントシロカブトと出会い、彼に触れたことによりゴッドフォームに覚醒させたことでパートナーになった。



余談編集

・超神化1弾当初は収録環境の問題なのか聞き取ることが困難なほどに声が小さかったものの、超神化2弾で新録された音声に関しては改善されている。


・超神化3弾の限定カードにて幼少期の姿が描かれている。マリアと出会い、研究所に保護されたのは桜の季節だったらしい。当時は後ろ髪が逆立っておらず、裸足で民族衣装のような緑のワンピースを身に着けている。その姿はますますに似ているような…


関連タグ編集

甲虫王者ムシキング/新甲虫王者ムシキング 男の子 少年 ショタ
























正体(ネタバレ注意)編集


※超神化4弾~5章、GRカブトムシ覚醒イベント等のネタバレを含みます






















その正体は古代遺跡に封印されていた(おそらく)古代の民。

1弾から登場していたゴッドフォームのカブトムシとは古代から固い絆で結ばれていたようで、彼と共に「ブラック甲虫を作った男の悪意」をその身に封じ込め、自分たちも遺跡に封印されたようだ。超神化4弾で2人が再び触れ合ったためにその「悪意」が復活してしまう。主人公たちはカブトムシとともに復活した悪意から生まれた存在「ブラックカナト」を倒すべく、最後の戦いに身を投じるのであった…


…「ブラック甲虫を作った男」といい、ストーリーの端々から見える要素からどうもあの老人あの甲虫あの少年が深く関係していそうだが、肝心のカナト本人は長い封印の影響なのか封印される前の事を何一つ覚えていないため、真相は闇の中である。

なお、自分の名前すら忘れてしまったため本当の名前は不明。「カナト」という名前は研究員たちにつけられたものであるらしい。由来は自分の周りの研究員たちが会話の中で「~かな、と…」と連呼しており、それに反応したからのようだ。(twitterに投稿された漫画より)

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