概要
ステーションワゴンそのものは4代目、6代目および7代目のカローラにも設定されていたが、9代目から11代目にかけてのステーションワゴンモデルにこの名称が与えられた。
またセダン斜陽化のご時世故に、10代目と11代目に関しては、こちらがカローラのメインモデルと言っても過言ではなく、カローラの売上の大半を担った。
2019年9月17日の12代目カローラ登場の際、後継車であるカローラツーリングが登場したものの、法人需要を鑑みてプロボックスを補完する商用車という格好で当面の間は残すことになった。ゆえに単独グレード設定となっている。
その一方で、今となっては珍しいステーションワゴンであるので、ごく少数ながら個人需要も存在しはする模様。
外部リンク
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木村拓哉:初代(カローラとしては9代目)中期からカローラツーリング登場までイメージキャラクターを務めた(ただし3代目、カローラとしては11代目の初期は除く)。