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プロボックス

ぷろぼっくす

プロボックスとは、トヨタ自動車が企画・販売するライトバンである。過去にはワゴンモデルもあった。
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概要

トヨタ自動車が企画・開発しダイハツ工業が製造するライトバン。かつてはステーションワゴンモデルも販売されていた。また、2020年までサクシードという姉妹車が存在した。製造はダイハツが担当するが、販売店はトヨタ系ディーラーのみである。

カローラ/スプリンターバンの後継として2002年に発売された。2014年にビッグマイナーチェンジ(初代ヴィッツベースから2代目・3代目ヴィッツベースに移行。事実上のフルモデルチェンジである)が行われ、この際ワゴンモデルが廃止され商用車のみとなった。さらに2019年にはハイブリッド仕様も追加された。このハイブリッドモデルに限りオートエアコンがあるが、プリウスほど大きな出力のあるAC電源は装備していない(ガソリンモデルと同じものが装備されているのみ)。

2018年からは、マツダがトヨタと資本提携を結んだ関係で、それまで日産・ADのOEM車だったファミリアバンがプロボックスのOEMに切り替えられている。

特徴

競合車種の日産ADバン/ADエキスパートをはじめ、日本におけるほとんどのライトバンは乗用車の派生車種として開発されてきたが、本車種は商用バージョンであるバンがメインで、ワゴンは商用車からの派生であった(後にワゴンは廃止)ことが特徴。競合のパートナーホンダ)、ランサーカーゴ三菱)などのライトバンが次々と生産中止・OEMに切り替えになる中、20年近くにわたり製造・販売され続けており、街角ではよく見かけられる。商用車として開発されたため非常に合理的な設計であり、車内で食事をとったり事務作業ができるよう引き出し式テーブルなどが装備され、さらに車内での睡眠まで考慮されているという。

納期に追われる営業マンが乗るプロボックスは高速道路で追い越し車線を全力で疾走する姿から、「公道最速」の異名を持つ。車名の由来は「プロフェッショナル」+「ボックス」=「プロフェッショナルのための箱」であるが、社用車としてあまりにも多用されている上、運転が荒いドライバーが目立つため、「プロレタリアート」+「ボックス」=「社畜(無産階級)の棺桶」と自嘲する向きもある。

内装は質実剛健そのものであり、後席の快適性はあまり考慮されていない反面、積載性に優れ、安全性や走行安定性など自動車としての基本的性能の面では評価が高いため、マイカーとして愛用するドライバーもいる。荷物積載のため固められた足回りがスポーティーという評価があり、ヴィッツベースのためカスタム部品も多く出回っていることから、エンジンをチューンしたりローダウン仕様に改造されることがある。またスパルタンな内装は汚しても気にならないということでアウトドアの遊びクルマに使われる事も多い。

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