CV:子安武人
プロフィール
生年月日:2026年1月17日
年齢:19歳
(OVA「マクロスダイナマイト7」では21歳、外伝コミックス「マクロス7thコード」では26歳)
血液型:AB型
身長:179cm
体重:71kg
出身:火星のHGウエルズシティ
趣味:スカイダイビング、読書、ボトルシップ
(作中で特段生かされたことはない)
受領機:VF-17D ナイトメア、VF-17S ナイトメア、VF-22S シュトゥルムフォーゲルII
非常時の搭乗機:VF-11C サンダーボルト、VF-1J バルキリー Az-130A パンツァーゾルン、VF-11D改 サンダーボルト
役職:ダイアモンド・フォース隊員→隊長
階級:中尉→大尉
概要
マクロス7の宇宙軍に所属し、「ダイヤモンド・フォース」の隊長でエースパイロットとして活躍する。
15才て統合宇宙軍航空士官学校に特待入学し、3年の教程を2年で修了した。余談だが、その額の広さから学生時代は「火星人」と呼ばれていた。
当初は熱気バサラの事を疎ましく思っていたが、次第にパイロットとしての技量と歌手としての『熱さ』を認めるようになっていく。
ミリア市長の勧めで、ミレーヌ・ジーナスとお見合いすることになる。二人の仲は割りと良好の様ではあるが、微妙な三角関係になったりして?
また、ミレーヌの写真を見てはニヤニヤしているのを目撃され、19歳ではあるものの「ロリコン」と呼ばわりされてしまう。
また、かなりの音痴。
本人も自覚しており、昏睡状態になったバサラを目覚めさせる為に歌った際に「俺に歌わせやがって…」と毒づく程である。
また、ラジオドラマ「マクロス7トラッシュ」ではFIRE BOMBERの「SEVENTH MOON」の替え歌を本家とは似つかない音程で歌い、またドラマCD『マクロス7 ドッキングフェスティバル 歌は銀河を救う』では、のど自慢大会に出場してミレーヌの持ち歌「MY FRIENDS」を歌い始めた途端に失格するなど、その音痴具合を遺憾なく発揮している。
(※余談だが、担当声優の子安氏は歌手としても活躍しており、ガムリン役で歌う時は敢えて音を外している。逆の意味でプロの面目躍如と言うべきだろう…)
メディアミックス作品
スーパーロボット大戦シリーズ
ポジションとしてはマクロス7の戦う側の主人公。レベルアップで指揮を習得したり、魂をすっ飛ばして愛を習得したりする。
第2次スーパーロボット大戦Zではバサラとの合体攻撃があるが、「バサラの歌を聴け!」と言いながら鉄拳制裁するために【歌(物理)】呼ばりされることも。