データ
- 別名:古代怪獣
- 身長:???m
- 体重:???t
概要
『怪獣バスターズ』の完全版『怪獣バスターズPOWERED』に追加されたオリジナル怪獣の一体。ミッション『くいしんぼう救出作戦』のみに登場。
ティラノサウルスの側頭部にアンモナイトをふたつくっつけたような姿をしている。
太古から生きている大食らいの怪獣で、食べ物を一ヵ月に1万tも食べているらしい。
食べることが何よりも好きな温厚な性格の持ち主で、食べることに夢中になると周りを全く気にせずに食べ続けるが、食事の邪魔をされ続けると流石に怒って両手の鋭い爪による引っかき、しっぽでのなぎ払いや突進しながらのダイビング攻撃、そして口から吐く粘液攻撃及びバックステップを駆使して邪魔するものを排除しようと襲い掛かってくる。
しかし怒りが収まるとすぐに食事に戻るという奇妙な習性を持っている。
ゲームで出現する個体は、S4本部から水の惑星『ワッカ』に派遣されたとある隊員が、その惑星に棲息する毒キノコを食べて怪獣化したもので、依頼を受けた主人公によって倒された後、無事に元の隊員に戻る事ができたのだが…。
余談
元々は「よゐこの企画案」というテレビ番組内の「円谷プロが認めてくれる怪獣を考える企画」にて濱口優氏がアンモナイトをモチーフとしてデザインした怪獣が元ネタであるらしい。