プロフィール
身長 | 191センチメートル |
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体重 | 105キログラム |
年齢 | 23歳 |
誕生日 | 6月10日 |
趣味 | お昼寝やねん |
異名 | ゴッドスピード |
概要
「ケンガンオメガ」に登場する、『拳願会』と並ぶ裏の格闘技組織『煉獄』のA級闘士の一人。
韓国出身のテコンドー使いで、謙虚な好青年。小学生の頃に親の都合で大阪にいたことから、関西弁を使える。
拳願会と煉獄の対抗戦では煉獄側のリザーバーとして待機しており、読者からはロロン・ドネアの台詞で初めて存在が認知された。
……が、単行本10巻の番外編にて、煉獄に「キム」の名前、あるいはあだ名を持つ人間が複数名いたため、煉獄の闘技者が誰も(名前を出したロロンを含めて)彼を認知していたなかった事が判明。その後も対抗戦では出番もなく、そのまま未登場に終わるかと思われた。
しかし、対抗戦から2年後になって、本編に本格的に登場。拳願会でも上位クラスにあたる強豪がひしめく煉獄のA級にて、7勝1敗と好成績を上げていること、本作の主人公である成島光我らと共に両団体の若手トップ集団「超新星」(スーパーノヴァ)に数えられるほどの実力者であることが判明した。
後に行われた賞金付きのトーナメント、戦鬼杯では小野田一戒と死闘を繰り広げて勝利をつかむも、自身も重傷を負ったためにその後の試合を欠場している。