概要
アニメ『ONE PIECE』のTVスペシャル第1弾『ルフィ落下! 秘境・海のヘソの大冒険』で登場した海賊。
プロフィール
人物像
一言で言えば極悪非道である。
一般市民からの略奪行為を行う典型的な海賊であり、10年前に『海のヘソの秘宝』を求めて東の海の町を襲い、町の長であったハムウの母親を殺害。
あと一歩のところで自分を裏切った部下達に殺害され、その時に3体の神の獣を目覚めさせてしまい、部下達も神の獣に皆殺しにされた。
その後、蝙蝠の姿へと変身した魂になりながらも復活の時を待ち続け、偶然町を訪れたルフィ達に「海のヘソのお宝案内コウモリ」を名乗りながらそそのかして神の獣を倒すように仕向けた。
終盤で神の獣が全て倒された事で復活を果たしたが、のちのブルックを彷彿させる白骨の姿となっていた。
最期は秘宝の力を得たハムウに倒された。最期の瞬間ルフィ達の協力を得て倒したハムウに対し「俺もこんな仲間が欲しか…」と言いかけていた。
ストーリー冒頭で部下達に裏切られ無数のサーベルで串刺しにされる様はなかなかのトラウマシーン。
戦闘能力
悪魔の実、覇気、六式は体得していない。得物は8連装リボルバーのハンドキャノン。
リロードの際は砲身ごと排莢する必要がある。本人曰く「弾ならいくらでもある」との事。
関連タグ
オマツリ男爵…中の人が同じ映画オリジナルの海賊。キャプテン・ジョークとは逆に部下達から慕われていた。
マーシャル・D・ティーチ…後に中の人が演じる海賊で最重要人物の1人。