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センシティブな作品

キャリッカ

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きゃりっか

『SSSS.GRIDMAN』の登場人物であるサムライ・キャリバーと宝多六花の二人がメインとなっている作品に付けられるタグ。

概要

SSSS.GRIDMAN』のヒロインである宝多六花と、彼女らグリッドマン同盟をサポートする新世紀中学生のメンバーであるサムライ・キャリバーのコンビまたはカップリング名。

六花が(それまで裕太と共に監視されてた事に気付かず)彼と初めて接触したのは第ニ話。

グリッドマンを最適化する目的で母親の店に来訪した彼の言動があまりにもエキセントリックであった為、裕太や内海以上に「絶対ヤバい人」という印象を持つ。

しかし何を考えているか解らないようでいて、炭酸が飲めない自分の為にお茶を買い直してきたり、怪獣の攻撃で亡くなった友人を自分だけが忘れられないままなのは嫌だと吐露した際に、それでも戦うしかないと鼓舞される事で、徐々に彼が身丈にあった大人で思いやりのある優しい人物で有る事を知っていく事になる。

「戦うしかないと言った筈だ。お前はどうする」

キャリバーの言葉は、それまで怪獣災害に巻き込まれた人間の側でしかなかった彼女の意識が変わったきっかけでもある。

キャリバーが電撃大斬剣グリッドマンキャリバーとして単体でアクセスコードをしたのは、今のところ六花の「助けて欲しい」という言葉に応えての流れが続いている。

3話デバダダン来襲の際にキャリバーは裕太や内海と共に六花もダイナミック回収からの男女平等投げというアクションを披露してくれたが、4話ゴングリーから六花(とアルカディアのメンバー)を護る際には、彼女だけになった際にビルの屋上までお姫様抱っこで避難させている。

盟友グリッドマンサポートの一環で新世紀中学生グリッドマン同盟を日頃から護衛(見張り)している様で、6話のキャリバーの動向を見る限り、彼は主に六花担当の様な立ち回りをしている。

また、ボイスドラマの2.2話「この人、空気に乗らない人」では六花こそ登場しないが六花ママがキャリバーと交流を持つ事で彼の意外な面と情報を引き出す事に成功しているのでキャリバーファン必聴である。

5.5話では真っ先にその場にいない六花を気にかけるキャリバーの様子がみられ、「六花」呼びで有る事も同時に判明している。

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  • 無題

    カッとなって書いたもの。タイトル全く思いつかなかったので、思いついたら変えます。
  • 流れ星を閉じこめて

    夜の散歩をしてほしい気持ちで書き出して着地点を見失う話。
  • ポッキーゲームってなんだっけ

    無印時空の二人がポッキーゲーム的な何かをやっているところです。 ポッキーゲーム完全に理解した(してない)。 無自覚で距離がめちゃくちゃ近い二人が好きです。ずっとじゃれ合っててほしい。 書くきっかけをくれたフォロワーさん、ありがとうございます!
  • つまさきに、青

    キャリバーさんと六花ちゃんの話。誰もいないところでなにかやりとりしててほしい、という願望と、推しCPになにかしら化粧の動作させるヘキから捏ね上げられたもの。
  • 夕餉のあとに

    2話を見て我慢できなかったので、ボイスドラマ2.2話の、そのあとをねつ造。今時だけど真面目な子どもとへんてこだけど優しい大人、という印象のふたりには、ぜひとも今後も絡んでいただきたいという気持ち。 (3話放送前にかき上げたので、今後矛盾は山ほど出るでしょう)
  • 虫刺され

    虫刺されあとをキスマークと勘違いしたりしてるだけ
  • キャリバーさんと○○しないと出られない部屋

    この本は、2019.04.28のSUPER COMIC CITY 28で出した本の改稿Web再録です。くっつかないけどちょっとエッチな雰囲気になるキャリ六を目指して書いた全年齢本です。読んでくださりありがとうございます。
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