ギンガルコン

ぎんがるこん

ギンガルコンとは、特撮テレビドラマ『星獣戦隊ギンガマン』に登場する巨大戦力の一つ。

pixivで「ギンガルコン」のイラストを見る

pixivで「ギンガルコン」の小説を読む

pixivで「ギンガルコン」のイラストを投稿する

pixivで「ギンガルコン」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 スペック

2 概要

3 関連タグ

スペック

全長：26m（通常時） /27.5m（銀星獣）
重量：400t（通常時） / 800t（銀星獣）
飛行速度：マッハ3（1000km/h、通常時) / マッハ1.5（銀星獣）

概要

ギンガグリーンのパートナーである、飛竜の姿を模した緑色の星獣。

風の惑星「ガルコン星」の出身で、鳥のような嘴を備えた頭部と巨大な翼が特徴。銀星獣に大転生することでその嘴と耳が大きくなる他、足の色や翼の形状も変化する。風の星獣なだけあって、5大星獣の中でも随一の飛行速度の持ち主でもあるが、銀星獣形態では重量が倍になるのもあってか、それに反比例して速度も半減してしまう。

ギンガグリーンの持つ風のアースを増幅し、彼の掌と自身の翼から放つ「轟旋風」（ごうせんぷう）を必殺技としており、作中ではドレッドレッダーと傀儡太夫に対する決まり手となった。この他にも両手からはバリアを展開することが出来る。

また銀星獣形態では、同様に翼から竜巻を繰り出す「銀旋風」（ぎんせんぷう）を武器とし、ギンガイオーの背部・腹部、そして武器のガルコンボーガンを構成する。