ギンガリラ
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ぎんがりら
ギンガリラとは、『星獣戦隊ギンガマン』に登場する星獣の1体である。
ギンガブルーのパートナーで密林の惑星・ガリラ星の出身。青いゴリラに似た姿をしている。
筋肉質の外見が特徴で、戦闘ではその見た目に違わぬ怪力と身軽さを活かした肉弾戦が得意とする。必殺技は怪力で敵を振り回して投げ飛ばす豪腕力(ごうわんりき)、そして銀星獣形態でのそれは胸から超低温の冷凍光線を放射する銀吹雪(ぎんふぶき)である。
銀星獣形態になった際、ギンガレオンやギンガルコンと比べて外見の変化は殆ど無い。ギンガイオーへの合体の際はの腹部と下半身を構成する。
劇中で森から出現する演出について、当時の特撮監督だった佛田洋氏は「『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』をイメージした」と述べている。
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