プロフィール
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『Fate/Zero』に登場するキャラクター。
劇中ではランサーの回想シーンにおいてのみ登場している。アニメではビジュアルとCVが判明したものの、それでも断片的な回想であったため生前の逸話の詳細は判明しなかった。
真名
コーマック・マック・アートの娘で、アイルランドの王女、『グラニア』。
そして、フィオナ騎士団のディルムッド・オディナの妻となる運命にあった女性。
フィオナ騎士団の長フィン・マックールと結婚させられるはずだったが、結婚式の後の夜にフィンの部下だったディルムッドと出会う。魅惑の黒子によってディルムッドに恋焦がれ彼にゲッシュを課し、彼を背徳の騎士へと駆り立ててしまった。いつしかディルムッドもチャームによる呪いとはいえ、全てを捨ててでも自分と共にいようとする彼女を愛する様になったという独白がある。
人物
一人称は「私(わたし)」。
作中ではグラニアがどういった女性であるかは全く語られていないのでその性格や思考については不明。アニメで台詞が一つ出ただけで、ディルムッドをどう思っていたかすらも不明。
関連タグ
グラニア:ケルト神話原典のグラニア。
氷室鐘:中の人が同じ。というか前世らしいがおそらくはCVが同じであることからのネタ。