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ケイ・アミューズメントリース

けいあみゅーずめんとりーす

ケイ・アミューズメントリースは、かつて存在していたゲームメーカー。本社は東京都世田谷区に所在していた。
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概要編集

元は1972年に食材仕入れ専門企業である「鈴清商事」として設立。1983年5月に現社名へ変更した際、アミューズメント機器の販売/リースやゲームセンターの委託経営に業務形態を変更。金融業も併営していた。


1986年SNKアーケードゲーム作品である『』のファミリーコンピュータ移植版で家庭用ゲーム機市場へ参入。以降もファミリーコンピュータ・スーパーファミコンでSNKのアーケードゲーム作品の家庭用移植を多く手掛けていた一方、1989年には高校野球を題材にしたゲームとして後にシリーズ化される事となる『甲子園』を発売した。1993年に『龍虎の拳』のスーパーファミコン移植版を発売したのを最後に本業であったリース業務の不振を受け、ゲーム事業から撤退。その後、バブル崩壊に伴う貸付業務が行き詰まり、業務を大幅に縮小。1997年2月に倒産した。負債総額は約80億円。



発売した作品編集

ファミリーコンピュータ編集

スーパーファミコン編集


関連タグ編集

企業 ゲームメーカー SNK ADK

魔法株式会社 - 「3」以降の『甲子園』シリーズを発売していた。

ザウルス・・・同社のビデオゲーム事業部門に所属していた一部社員が独立して立ち上げた会社。後にSNKのセカンドパーティとして『神凰拳』『ステークスウィナー』『ショックトルーパーズ』などを手掛けている。

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