コネクション(バイオハザード)
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こねくしょん
カプコンが開発したホラーゲーム『バイオハザード』に登場する闇組織で、敵勢力の一つ。
『バイオハザード7』で初登場。
拠点を持たない犯罪組織(闇組織)で、世界的に暗躍している。
エヴリンと呼ばれる、B.O.W.を開発した組織であるが規模や人員、具体的な保有施設などは不明で、少なくとも現時点ではミュンヘンに研究所、中米に支部、ベイカー農場の地下に広がるパーナビー廃坑内に研究所がある以外は一切判明しておらず、謎も多い。
以降はネタバレ注意!
実はH.C.F.と密かに結託しており、技術提供を受けた事でB.O.W.を生み出すようになった。
エヴリンが起こした事件には、BSAAが一枚噛んでおり彼女を極秘に破壊しようと目論んでいた事が遠因となっていた事が明らかになった。
更に、シリーズ最新作であるバイオハザードヴィレッジにて(DLCであるトラウマパック参照。)、ゾイ・ベイカーが独自に調査を纏めた『The Baker Incident Report』で、アンブレラ・コーポレーションの幹部にして創設メンバーの一人であるジェームス・マーカスの一番弟子であったブランドン・ベイリーがコネクションの創設者である事が判明。
エヴリンもある人物から、特異菌とエヴァの胚を提供された事が発覚。
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