ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゴルシゲー

ごるしげー

アプリ『ウマ娘プリティーダービー』の対人戦でゴールドシップが猛威を振るう状況を表した言葉。
目次 [非表示]

概要編集

アプリゲーム版『ウマ娘プリティーダービー』で2021年5月から始まった対人戦「チャンピオンズミーティング」の「タウラス杯」「ジェミニ杯」において、プレイヤー(トレーナー)にゴールドシップが重宝され、出走しては勝ちまくったことから生まれた言葉。

ジェミニ杯が開始した6月14日には「ゴルシゲー」がツイッターでトレンド入りした。


チャンピオンズミーティングは3人のトレーナーがそれぞれウマ娘を3人ずつ出走させて対戦させる形式で行われるが、ある統計によると、ジェミニ杯の決勝で使用されたウマ娘のうち、25.2%がゴールドシップだったという。これは、

  • 約76%のトレーナーが出走メンバーにゴールドシップを選択した
  • ゴールドシップが3体揃うレースが約44%あった

ということを意味する。


ゴールドシップの採用がここまで多くなった理由としては、

  • 中~長距離かつ人数が少ないレースで追込脚質が強力であること
  • ジェミニ杯当時、追込適性Aを持つ実装済みのウマ娘はゴールドシップとナリタタイシンの2人だけだったこと
  • ゴールドシップは初期配布されるため全トレーナーが所持しており、またゴルシウィークでピースを集めて勝負服の開放まで漕ぎ着けたトレーナーが多かったこと
  • ゴールドシップは成長率補正がスタミナ20%・パワー10%となっていて、中~長距離向けに育てやすいこと
  • ゴールドシップの固有スキルは中盤で位置取りを上げることができ、差しのウマ娘よりも前に出た状態でスパートに入れること

などが挙げられる。


フリーバトルにあたるルームマッチ機能が実装されると、メジロマックイーンを17人のゴルシが追いかけてくるというカオス極まったレースまで組まれており、ルームマッチを悪用した例(誉め言葉)として話題となった。


キャンサー杯レオ杯ヴァルゴ杯は他にも強力なウマ娘が台頭したことでゴルシゲーではなくなった(それでもゴルシは常に強キャラの一角を占めていた)が、ライブラ杯は圧倒的追込有利の環境となりゴルシゲーが復活。

どのレースもゴルシだらけ、勝つのもゴルシだらけの惨状が再び繰り広げられた。


関連イラスト編集

ジェミニ杯センシティブな作品


関連タグ編集

ウマ娘プリティーダービー ウマ娘プリティーダービー(ゲーム)

チャンピオンズミーティング

ゴールドシップ(ウマ娘) ゴルシ

関連記事

親記事

ゴールドシップ(ウマ娘) うまむすめのごーるどしっぷ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 638517

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました