シェルド・フォーリー
しぇるどふぉーりー
初代から参戦しており、NEOで一時いなくなったが、PORTABLEで復活した。
基本的にオールドタイプであり、初期ステータスは低いが、育て上げればトップクラスのパイロットに成長する。
また整備も高くなるので、ガンダムの主人公らしくなる。
当初は嫌戦的な台詞が目立ったが、Fから少し前向きになり、
WORLDで声が変更されると同時にヒーローぽい台詞を叫ぶようになった。
SPIRITSまではツナギを着ていた為、偽ウッソなどと呼ばれていた。
WARSから一新され、最近のアニメ風の衣装を着ている。
初代
可も無く不可も無くなパイロット。
強化Lvが低いので、ひたすらOTとして使うべし。
ZERO・F
大勢の少年キャラが削除される中続投し、正統派主人公の立ち位置を手に入れる。
しかし覚醒値が無い為か整備士として使われることもあった。
尤も強化するなり、FIFでNTにするなりすれば、十分使えるのだが。
NEO・SEED
登場せず。ただし、この間に登場したのは皆勤組と一部の準皆勤組、そしてパメラ・スミス以外はNEOとSEEDのみの登場となるオリジナルキャラクターで、その能力やカットイン等も良いとはいえなかった。
PORTABLE・SPIRITS
他のタイトルと違って最初から覚醒している。
SPIRITSでも同じだが、ステータスが伸びるのがLv50からと遅く、レベルアップし辛いバランスもあり、使い続けるのに苦労するようになってしまった。
WARS
相変わらず成長が遅いのだが性格が強気になり、真面目、熱血、底力など主人公らしいアビリティを覚えるようになった。
守備が高めなので、防御アビリティのある機体と相性が良い。
WORLD
今までとは逆で成長が早くなり、初期から活躍できる。
歴戦の勇士、エース、気合など優秀なアビリティも覚えるようになった。
マリア・オーエンスとの特殊連携で彼女を『マリアねえさん』(クロノクル・アシャーのオマージュ、パロディネタという説がある)と呼び、多くのプレイヤーを驚かせた。人間関係はプロフィール等で一切の説明がされておらず、どういったものかはあくまでプレイヤーの想像になる。
3D
精神コマンドで努力、鉄壁、熱血、必中を覚える。低EXPと努力を活かした高速レベルアップが売り。
今回は初期配置となっている。※ジュナス・リアムと変わったわけではない
ジュナスはWORLDまでは戦艦クルーとしての通信のポジションに初期配置されていたが
3Dでは省略されため、スカウト待機組となっている
OVERWORLD
スキルが選択習得となったため、プレイヤーの好みに合わせてあらゆる役割をこなせる器用なキャラへと成長を遂げた。相変わらずオールドタイプではあるが『熱血』を初期習得しているため、テンションを上げさえすれば活躍は十分できる。
一方でプロフィールには、最後の方に、思い出したかのように『彼にとって大切な人を守るための……』という、すごく気になる一文が付け加えられた。その言葉の意味するところが何なのか、議論は尽きない。
GENESIS
ジェネシス時代以降マリアとシェルドの特殊連携は削除された。(ジェネシスでは他のキャラ同士の特殊連携は残ってたが…。 例 ジェネシスではカチュアとシス、クロスレイズ体験版ではマークとエリス等)
CROSSRAYS
クロスレイズ製品版ではオリジナルキャラ連携は全て削除された。マリアはGジェネのプレイヤーの間でメインヒロインとして扱ってる人も多くオーバーワールドからのシェルドのプロフィール記述の追加に当時古参のユーザーから不満も多くあった。(どのような人間関係かはプレイヤーの捉え方次第にもよるが)当時不評の声もネット上に多く上がっていた事から開発側からの配慮で削除された可能性が高い。